あ と が き
今回、取材に来られた2名の若い女性記者より天狗巣病とは何ですか?と問われました。専門書によると桜の枝をよく観察すると、小枝からほうきのように沢山枝分かれしている部分で、この部分には花が咲きません。この病気は、タフリナ菌というカビの一種によって起こる伝染病です。
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黒く陰になっている部分が天狗巣病に 侵された枝 |
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枝が混み合っている所も天狗巣病に かかっている枝 |
吉弘委員長は、自らトラック、はしご、脚立、電動ノコギリ、なたなど準備もして頂き、会員一同更なる感謝を申し上げます。私達も吉弘会員と一緒に、よりロータリーの道を一歩一歩実践して参りたいと思います。
尚、この3月14日は日出町のもう一つの桜の名所“魚見桜”での祭り(三味線、琴の演奏など)が開催されていたわけですが、私達はこの城下の場所で、汗を流しました。この公園が桜で満開となり、沢山の方が訪れ、一時の心の安らぎを得られるときももうすぐです。その時は、私達会員も楽しみましょう。