4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp
会長上 野 浩 伸
副会長加 賀 山 茂
幹事佐 藤  雪
公共イメージ委員長佐 藤 英 隆

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例会日火曜日19:00
会 場日出町ホテル&リゾーツ別府湾
■ 出席報告加賀山茂副会長
会員総数19名ゲスト2名
会員出席数12名ビジター0名
会員出席率63.2%(12/19)出席者数14名
前々回出席率 (8月27日)
68.4%(13/19)
修正出席率 (8月27日)
68.4%(13/19)
100%連続回数0回100%通算回数375回
出席免除会員山田滋彦会員、上野公則会員
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 穴井伸一会員、本多和夫会員
石和桂子会員、河野健二会員
佐藤貴代会員、田村  悟会員
田中真明会員
点鍾 19:00
ロータリーソング 我等の生業
ゲスト ・仲井重治様(杵築日出警察署)
・川野昌寛様(杵築日出警察署)
ビジター  

会長の時間

日出RC会長 上野 浩伸

 皆様こんばんは。本日も例会に出席して頂きありがとうございます。
 最近テレビや新聞紙上では交通関連のニュースが大変多くございます。高齢者運転による交通事故、滋賀県大津市での保育園児を巻き込んだ死亡事故、あおり運転、つい先日は横浜市も京急線の踏切で快特電車と大型トラックによる衝突事故がございました。私自身も運送業という職業からこういった事故とは大変密接な関係性があり、複雑な思いでこういった報道を見ています。プロの運送事業者として大小に拘わらず絶対に交通事故を起こしてはいけないという社会的な責任が我々の業界にあります。「貨物運送事業法」により多くの取決めがあり、それに基づいて、日々プロトラックドライバーが安全に運行できるように様々な取り組み行っております。おかげさまで当社に限っては創業以来「重大事故」といわれる交通事故は一件もなく管理者・ドライバーには大変感謝しております。
 さて、皆さんご存じかと思いますが昨年2018年、1年間における杵築日出管内での交通事故死者ゼロを達成しました。統合前の旧杵築署と旧日出署の時代も含め、杵築、日出の両市町内で同時に死者がゼロだったのは、県警の記録が残る1955年以降で初めてだそうです。今年5月には500日を達成し記念の式典が行われました。残念ながらその記録は惜しくも7月で終わってしまいましたが、日出町内だけでは死亡事故ゼロを継続していると伺っております。杵築日出管内は幹線道路の10号、213号の両国道が走り、交通量や追突事故が多い地域であります。この結果は本日お越しいただいている警察署長はじめ職員、また日出町や住民の皆様の地道な努力の結果かと思います。
 私自身も日出町の取り組みを模範として自社内での交通事故ゼロにむけて努力していきたいと思います。また会員も皆様も日出クラブで行っている事故ゼロ運動実施期間の交通安全街頭啓発活動を通じて地域や職場での交通安全に対する意識を向上していただければと思います。
 以上、会長の時間と致します。


幹事報告

本日の予定
  • 外来卓話 杵築日出警察署 署長 仲井重治様
本日のゲスト
  • 杵築日出警署  察長 仲井重治様
  • 杵築日出警察署地域課 川野昌寛様
次週の予定
  • 9月17日(火)瀧満ガバナー公式訪問 湯布院・日出合同例会(ホテル&リゾーツ別府湾 午後6時~)
今後の予定
  •  9月24日(火)休会
  • 10月 1日(火)会員卓話 加賀山茂会員
  • 10月 8日(火)外来卓話 大分大学経済学部教授 鵜崎清貴様
今週の配布物
  • 週報(第1670回分)
今週の回覧物
  • 日出町交通安全推進協議会より『交通安全街頭啓発活動の実施について』
  • 杵築ロータリークラブより『創立50周年記念誌』
お知らせ
  • (※)9月7日(土) 大分キャピタルRC創立20周年記念式典
       出席:上野浩伸会長、上野公則会員
  • (※)9月8日(日) 大分キャピタルRC創立20周年記念ゴルフ大会
       出席:上野公則会員、田中真明会員
  • 『令和元年秋の交通安全運動』
       日時:9月20日(金) 7:30~
          9月30日(金) 7:30~
       場所:佐尾交差点
  • 『第34回 日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会』
       日時:9月22日(日)午前8:30~
       会場:糸ヶ浜グラウンド
  • 『2019~2020年度 米山学友会総会』
       日時:9月27日(金)17:00~
       会場:コンパルホール
       登録:石和桂子会員、臼杵德二会員
  • 『規定審議会の報告・管理運営・社会奉仕・公共イメージセミナー』
       日時:10月 6日(日)10:00~ 規定審議会報告会
                   13:00~ 管理運営セミナー
                   13:00~ 社会奉仕・公共イメージ合同セミナー
       会場:ホルトホール大分
  • 『ザビエルの道 ウオーキング大会』
       日時:10月20日(日) 8:30~ 日出町大田公園
  • 『地区大会 初日』
       日時:11月 8日(金)
          15:00~ 会長・幹事・ガバナー補佐会議 中津文化会館
          16:00~ 地区指導者育成セミナー    中津文化会館
          18:00~ 会長・幹事歓迎、会員交流会  ヴィラルーチェ
       登録:上野浩伸会長、加賀山茂副会長、佐藤 雪幹事、上野公則会員
  • 『地区大会 本会議』
       日時:11月 9日(土)10:30~
       会場:中津文化会館
       登録:上野浩伸会長、加賀山茂副会長、佐藤 雪幹事、吉弘秀二会員、臼杵德二会員、
          佐藤英隆会員、鈴木貫史会員、上野公則会員、宮﨑仁史会員、石和桂子会員、
          田中真明会員(全員登録)
  • 『職業奉仕研修セミナー』
       日時:11月30日(土)13:00~
       会場:中津市教育福祉センター

例会変更
杵築RC9月13日(金)の例会は『観月家族例会』の為、『18:30~日向屋』へ変更します
 9月20日(金)の例会は『休会』
大分1985RC9月16日(月)の例会は『休会』します
 9月23日(月)の例会は『休会』します
 9月30日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更します
大分臨海RC9月16日(月)の例会は『休会』します
 9月23日(月)の例会は『休会』します
湯布院RC9月17日(火)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問・日出RCとの合同例会』の為、『18:00~ホテル&リゾーツ別府湾』へ変更します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
大分RC9月17日(火)の例会は『休会』します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
大分中央RC9月17日(火)の例会は『休会』します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
竹田RC9月17日(火)の例会は『休会』します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
別府北RC9月18日(水)の例会は『観月家族例会』の為、『18:00~鈴よし』へ変更します
大分東RC9月19日(木)の例会は『休会』します
 9月26日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します
大分南RC9月27日(金)の例会はありません



ニコボックス

奥村元一会員(W): 第62回別府市美術展写真の部に於いて私が写した、作品名「仲良し」撮影場所 志高湖が別府市教育長賞を受賞致しました。
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宮﨑仁史会員(W): 9月7日は、家内の誕生日でしたが、その際に、当会より素敵なお花を頂きまして誠にありがとうございました。夏の疲れか、家内が最近元気が無かったのですが、お花を受け取った瞬間から、パッと元気になりました。ロータリーの思いやりとパワーを頂いた次第です。今後も引き続き宜しくお願い致します。
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1.はじめに
 ○ 事情機能の発揮(事実の把握)
 ○ 事実に対応した公正・公平な対応(職員への処分、措置)
 ○ 情報発信の在り方(会見等の在り方)
等が対応策の柱となります。一般的には、自浄機能は上記三点の総称と言えますが、私自身は、事実の把握こそが自浄機能の発揮と考えています。
 
 
2.自浄機能の発揮(事実の把握)
『いつ、どこで、誰が、何の目的で、どんな方法で、何をした』を解明する事です。
また、事実の把握をする際、常に再発防止対策を頭に入れて対応しなければなりません。会社内で、専門チームを作ったり、顧問弁護士、警察等に相談して事実の把握方策を考えてみたらどうでしょうか。

3.事実に対応した公正・公平な対応(職員への処分、措置)
法律、ルールに従い常識的な対応を取り、感情的な対応はしない。職員にも防御権があり、行き過ぎた対応を取ると、訴訟等を提起され負の連鎖となってしまい、組織としてマイナスとなる。

4.情報発信の在り方(会見等の在り方)
組織のダメージコントロールをする重要な場面となる。
 ・報道対応は誰がするのか。
 ・記者会見はするのか。
 ・記者会見をするのであればカメラを入れるのか。
 ・コメントはどの立場の人にして、内容はどうするのか。
等をかんがえなければならない。
これらは、事案が個人的なものなのか、業務によるものなのか、迷惑をかけられた側の意思、行為者の組織内での立場、事案の社会的反響の大きさ等を総合的に見て判断すべきである。
 
5.おわりに
これらの対応に正解はないことを十分理解した上で、何が最善であるかを考えて対応していかなけえばなりません。




会員からの質問
《質 問》
(自浄作用について)一般の組織は,組織内の自浄作用の他に,司法機関等の外部からの強力な浄化作用が働く。しかし,警察の場合には,まさに,自浄作用だけが浄化機能を果たしている。したがって,警察における自浄作用は,一般の組織よりも,特別に強化する必要があるのではないだろうか?
【回 答】自浄作用は,非常に大切だが,法律に従って公平・公正に運用すべきであり,法律以上の特別な強化は考えていない。

《質 問》
(不正行為に複数原因が競合している場合について)不正行為がその人だけでなく,様々な環境要因等が競合する場合に,その人の責任の分散等は考えられているのか?
【回 答】責任を軽減することは考えていないが,不正行為をした者の任命者,教育・監督者の責任が問題となり,これが,自浄作用に繋がっている。

《質 問》
警察官や公務員などが犯罪を犯した時、一般の人は報道で実名を発表するのが多いが何故警察官などは実名報道をしないのか?差別では?
【回 答】犯罪が、はっきりするまで実名は出さない。

《質 問》
事件で加害者が護送される時、よく頭にフードを被っている報道写真されてますが罪を犯したのにフードを被る権利、必要があるのか?
【回 答】個人の意思でフードを被るか決める。

例会風景

例会風景 例会風景
杵築日出警察署 川野昌寛様 受賞作品を説明する奥村元一会員(右)