4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL : 0977-73-2131 FAX : 0977-73-2132
mail : jimu@suzuki-hp.or.jp
会長上 野 浩 伸
副会長加 賀 山 茂
幹事佐 藤  雪
公共イメージ委員長佐 藤 英 隆

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例会日火曜日19:00
会 場日出町ホテル&リゾーツ別府湾
■ 出席報告加賀山茂副会長
会員総数19名ゲスト1名
会員出席数13名ビジター0名
会員出席率68.4%(13/19)出席者数13名
前々回出席率 (8月6日)
47.1%(8/17)
修正出席率 (8月6日)
47.1%(8/17)
100%連続回数0回100%通算回数375回
出席免除会員山田滋彦会員、上野公則会員
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 穴井伸一会員、石和桂子会員
河野健二会員、奥村元一会員
佐藤貴代会員、佐藤  雪会員
点鍾 19:00
ロータリーソング 手に手つないで
ゲスト 株式会社テクノ 藤野浩一様
ビジター  

会長の時間

日出RC会長 上野 浩伸

 皆様、本日も例会に出席して頂きありがとうございます。先週はマイロータリーについてのプログラムでしたが皆様理解して頂いたでしょうか?なかなかコンピューターやインターネットに関しては普段から接していないと取っつきにくいものでございます。私自身も決して嫌いな方ではないですが、未だに変化が多く仕事上でも扱いに大変苦労しております。マイロータリーの登録率向上にむけては、田中会員が密かに情熱を抱いてる感じがしており、何やら各職場に出張訪問して登録をお手伝いしてくれるようなことも仰っていたので大変期待しております。皆様、積極的に登録の程よろしくお願いいたします。
 さて出張といえば、先日8月22日に地区管理運営部門の委員として玉名ロータリークラブの例会に出前管理運営セミナーへ行って参りました。鈴木管理運営委員長からの研修セミナーの報告でもあったかと思いますが、今年度の管理運営部門の活動テーマである「会員満足度100%のクラブ作り」の一環としてクラブ例会の活性化支援を通じて会員へのサービス(奉仕)の充実を図ろうということで、今年度は2720地区の各RCへ出張してセミナーを行う計画をしています。その第一回として玉名RCへ訪問してきました。主なセミナーのプログラムは出前規定審議会の報告・出前RLIの体験会でしたが、堀川貴史管理運営部門長(熊本南RC)や他の委員の方々がしっかり事前に準備をして頂いていたので、恥ずかしながら今回はあまりお役に立ったかどうかは分かりませんでしたが、とても有意義なセミナーでした。私自身は勉強不足ながらRLIのディスカッションリーダーを務めさせて頂きましたが、担当グループの会員の皆様からクラブ運営や新入会員のケア、出席率向上に向けての取り組みについて、貴重な意見を多く聞かせてもらい逆に勉強させて頂いた次第でございます。とにかく玉名ロータリークラブの会員の皆様が大変温かく迎えて頂き、懇親会、二次会・三次会ととても楽しい時間を過ごすことができました。今年度ぜひ、当クラブでも管理運営部門の出前セミナーを受けたいと密かに考えておりますので、皆様楽しみにしていただければと思います。
 本日は誠に手前味噌ではございますが、我が社の取締役である藤野浩一氏による卓話でございます。彼は日出町出身・在住であり日出クラブにもソフトボール大会の手伝いをして頂いたこともあるのでご存じの方もいらっしゃるのではないかと思います。今季のソフトボール大会にも協力してもらおうと思っていますので、皆様よろしくお願いします。
 以上で会長の時間とします。


幹事報告

本日の予定
  • 外来卓話 株式会社テクノ取締役 藤野浩一様  題目『トラックバラエティ』
本日のゲスト
  • 株式会社テクノ取締役 藤野浩一様
次週の予定
  • 9月 3日(火)クラブ協議会 公式訪問に向けて
今後の予定
  • 9月10日(火)外来卓話 杵築日出警察署長 仲井重治様
  • 9月17日(火)瀧満ガバナー公式訪問 湯布院・日出合同例会(ホテル&リゾーツ別府湾)
  • 9月24日(火)休会
今週の配布物
  • 週報(第1668回分)
今週の回覧物
  • 大分県産婦人科医会より『おぎゃー献金ご協力のお願い』
お知らせ
  • 『第36回別府近隣7RC親睦ソフトボール大会監督会議』
       日時:日時:9月 3日(火)
       会場:別府湾ロイヤルホテル
       出席:秋吉尚康会員
  • 『第34回 日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会』
       日時:9月22日(日)午前8:30~
       会場:糸ヶ浜グラウンド
  • 『規定審議会の報告・管理運営・社会奉仕・公共イメージセミナー』
       日時:10月 6日(日)10:00~ 規定審議会報告会
                   13:00~ 管理運営セミナー
                   13:00~ 社会奉仕・公共イメージ合同セミナー
       会場:ホルトホール大分
  • 『地区大会 初日』
       日時:11月 8日(金)
          15:00~ 会長・幹事・ガバナー補佐会議 中津文化会館
          16:00~ 地区指導者育成セミナー    中津文化会館
          18:00~ 会長・幹事歓迎、会員交流会  ヴィラルーチェ
       登録:上野浩伸会長、加賀山茂副会長、佐藤 雪幹事、上野公則会員
  • 『地区大会 本会議』
       日時:11月 9日(土)10:30~
       会場:中津文化会館
       登録:上野浩伸会長、加賀山茂副会長、佐藤 雪幹事、吉弘秀二会員、臼杵德二会員、
          佐藤英隆会員、鈴木貫史会員、上野公則会員、田中真明会員(全員登録)

例会変更
別府北RC8月28日(水)の例会は『18:00~悠彩の宿望梅において会員受賞祝賀例会』へ変更します
 9月 4日(水)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問別府市内4RC合同例会』の為、『9月3日(火)12:30~別府ビーコンプラザ・中会議室』へ変更します
別府東RC8月29日(木)の例会は『会員増強夜例会場』の為、『18:30~ホテルサンバリーアネックス』へ変更します
 9月 5日(木)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問別府市内4RC合同例会』の為、『9月3日(火)12:30~別府ビーコンプラザ・中会議室』へ変更します
大分東RC8月29日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します
 9月19日(木)の例会は『休会』します
 9月26日(木)の例会は『夜の例会』の為、『18:30~ザ・ブリッジ』へ変更します
大分南RC8月30日(金)の例会は『休会』します
 9月27日(金)の例会はありません
別府中央RC9月 3日(火)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問別府市内4RC合同例会』の為、『12:30~別府ビーコンプラザ・中会議室』へ変更します
大分RC9月 3日(火)の例会は『職場例会』の為、『九州電力㈱大分支社』へ変更します
 9月10日(火)の例会は『夜間例会』の為、『18:30~ホテル日航大分オアシスタワー』へ変更します
 9月17日(火)の例会は『リレーフォーライフ』の為、『9月21日(土)』へ変更します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
大分中央RC9月 3日(火)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~四季』へ変更します
 9月10日(火)の例会は『月見修会』の為、『18:00~レンブラントホテル大分』へ変更します
 9月17日(火)の例会は『休会』します
 9月24日(火)の例会は『休会』します
大分城西RC9月 4日(水)の例会は『新会員歓迎例会』の為、『18:30~場所未定』へ変更します
別府RC9月 6日(金)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問別府市内4RC合同例会』の為、『9月3日(火)12:30~別府ビーコンプラザ・中会議室』へ変更します
大分1985RC9月 9日(月)の例会は『職場例会』の為、『場所未定』へ変更します
 9月16日(月)の例会は『休会』します
 9月23日(月)の例会は『休会』します
 9月30日(月)の例会は『クラブ内研修会』の為、『12:30~コンパルホール』へ変更します
大分臨海RC9月 9日(月)の例会は『夜例会』の為、『18:30~大分オーパ ORALE』へ変更します
 9月16日(月)の例会は『休会』します
 9月23日(月)の例会は『休会』します
杵築RC9月13日(金)の例会は『観月家族例会』の為、『18:30~日向屋』へ変更します
 9月20日(金)の例会は『休会
湯布院RC9月17日(火)の例会は『瀧満ガバナー公式訪問・日出RCとの合同例会』の為、『18:00~ホテル&リゾーツ別府湾』へ変更します
 9月24日(火)の例会は『休会』します

委員会報告

 次年度地区役員委任状   臼杵德二会員 上野公則会員

次年度(2020~2021年 ガバナーエレクト硯川 昭一(熊本江南))地区役員として大分第3グループガバナー補佐 臼杵德二会員へ、また地区研修委員会副委員長 上野公則会員へ委任状が届きました。
委任状が上野浩伸会長より手渡され、例会出席会員より激励がございました。

例会風景 例会風景
大分第3グループガバナー補佐エレクト 臼杵德二会員 次年度地区研修委員会副委員長 上野公則会員

 日出町校長会へ出席 青少年奉仕委員長 宮﨑仁史会員

本日(8月27日)朝、大神中学校にて日出町小中学校校長会を上野会長と共に、訪問して来ました。
目的は、①9月22日(日)の日出ロータリー旗争奪少年野球大会開催案内
    ②善行表彰の今年度実施についての具体案を頂く事でした。

①については、事前に上野奉仕プロジェクト委員長と上野会長が文章にて案内済みでしたので、重ねての案内でした。
②については、最初校長会より、表彰状と記念品を学校に預けてもらえれば、学校の都合の良い時に渡すとの提案でしたが、せめて、1校だけでもロータリアンから授与できるようにならないかと、粘りましたところ、実施期日は、来年2月から3月。実施方法は、各学校の都合の良い日時をロータリークラブに案内するので、それに沿ってもらえないかとの内容に落ち着きました。学校によっては、全校集会かもしれないし、校長室での授与かもしれないとのこと。時間も昼休みか、放課後の授業に支障のない時間帯が望ましいとのこと。

今回は、校長会の意見を傾聴して、お互いに納得のうえでの善行表彰事業の継続を第一に考え、会長との合意でかなり譲歩してきました。皆様には、時間の都合などでご迷惑をお掛けしますが少人数ずつでも、表彰式に分散参加して頂きたくお願い致します。

ニコボックス

田村  悟会員(T): RC例会欠席が多く、申し訳ございません。今後は一回でも多く出席できるよう努力していきます。また、私事ですが、先日のゴルフにて77というスコアでホールアウトすることが出来き、ベストスコアを更新いたしました。自分を褒めてあげたいです。
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鈴木貫史会員(W): 8月25日(日)、雨つづきの中、祈るような状況の中で、第12回目の慰霊祭・供養踊りが無事に実施できました。昨年亡くなられた方の慰霊供養を毎年行うことで区切りをつけ、今後の医療・介護も新たな気持ちでがんばれるものでもあります。 
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山田滋彦会員(5): 8月10日にホテル白菊で私のファミリー14名で金婚式(結婚50年)祝賀会をジャズバンドを奏へながら盛大に楽しく開催しました。50年の間にはいろいろとハプニングもありましたが、お互いの大病にも耐えて、今では元気に生きています。家内には、今までいろいろと苦労かけて来ましたが、本当に感謝してます。また子供や孫たちにも感謝です。これからは、残り少ない人生を仲良く助け会いながら頑張って行きたいと思っています。
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臼杵德二会員(S): 秋吉会員より8月27日ロイヤルホテルで別府近隣ロータリークラブのソフトボール試合の会議があるので2019-2020年度の活動計画書を大至急持ってきて欲しいとの連絡がありましたが、私も仕事の為の来客がありとても無理、と返事をしました。申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、日程の勘違いでしたので安心しましたが人騒がせな仲間だと思いますが、ロータリー精神をもって温かく理解をした様な次第です。
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 現在の運送事業を取り巻く環境は、慢性的なドライバー不足、原油価格の上昇、車両価格の上昇、労働時間問題、付帯業務での料金未収受問題等、数多くの懸案事項を抱えています。
 小泉政権時に運送事業者にも規制緩和の波が押し寄せ、それまでの免許制から認可制へ移行していきました。その結果、新規参入事業者が増加し、運賃価格の競争により慢性的な低利益構造となってしまいました。他産業に比べて、2割労働時間が長く、2割給料が安いと揶揄される産業になって行きました。
 日本の物流システムは世界一優秀なシステムであると言われています。例えば、ジャストインタイムでの納品が挙げられます。これは俗にトヨタ方式とも呼ばれ、工場が部品在庫を持たず、生産ラインに合わせた時間に必要な数量を納品するという方法です。しかし、裏を返せば、納品が遅れれば生産ラインが止まるということであり、運送事業者の物理的な負担とリスクはかなり大きな物となります。他にも、コンビニエンスストア1店舗へ1日3回の納品や、個人向け時間指定配達、不在時再配達等、様々なシステム、サービスを展開してきました。
 世界に誇るシステムでありながら、先に述べたように、参入企業の増加で収益性が低下し、それに加えて労働力不足、燃料価格の増加等が業界全体に暗い影を落としています。
 トラック輸送は日本全体の輸送総量の90%以上を担っています。即ちライフラインであります。そのトラックがもし止まってしまったら?日本の経済、国民生活に直接的な影響が出ることになります。当たり前が当たり前ではなくなるということになります。店舗へ商品が届かない、工場へ資材・原料が届かない、病院へ医薬品が届かない、ガソリンスタンドへ燃料が届かない等、経済活動や国民生活が大混乱となってしまいます。
 昭和・平成の最初の時代までは、走れば走るだけ金になる仕事でした。高度経済成長期においては、運送事業はある意味、花形産業でした。時代も令和となり、国も労働時間の規制を強化し、運送事業も規制の範囲内にて事業運営を行わなければなりません。走れば走るだけが通用しない時代となりました。金になるから維持できていたという雇用の側面もありましたが、内容の割には給料が安いとなると、労働力の流出に歯止めがかかりません。その上、免許制度の変更により、普通・大型から、普通・準中型・中型・大型と細分され新しく自動車運転免許を取得しても、普通以外は「特別な免許」という位置づけとなり、若年層の運送事業への取り込みが難しくなってきました。
 私も運送事業に身を置く者として、この現状を憂い何か出来る事はないか考えました。トラックを運転している時、ラジオは様々な情報源として大変貴重なツールです。そこで、世界に誇れる物流を支えるトラックドライバーへの応援と、もっと広く多くの人々に業界のことを認知していただき、その中から運送事業へ就職してもらえるような内容のラジオ番組を制作出来ないかという発想が生まれました。
 様々な方に支援、応援を頂き、2017年7月から トラックバラエティ略して「トラバラ」という番組が、毎週金曜日19時30分からFM大分でスタートしました。1クール(3ヶ月)続けばとスタートした番組が、放送100回を超え3年目に突入いたしました。
 注目された一つに、番組スタート時の提供がまず常識では考えられないことにありました。日野自動車・いすゞ自動車・三菱ふそう・UDトラックス 日本に4つしかないトラックメーカーの大分地区のディーラーがすべて提供スポンサーになったということでした。(JALとANAは絶対に同じ番組のスポンサーにはなりません)スポンサーになって頂いたディーラー各社も、運送事業者と同様に危機感を持って現状を見ていたということの表れではないでしょうか。
 私自身がパーソナリティーとして番組に出演していて感じることは、意外にトラックの事が一般の方に浸透してなかったのだなと。まだまだ頑張って発信し続けなければなりません。
 絶対になくてはならない運送事業をもっともっと元気にしていくための努力をこれからもしていこうと思います。