今期の反省

今期の反省　　秋吉尚康ＳＡＡ

(1) 例会時の遅刻者は殆ど無かったので大変良かったと思います。
(2) 昨年に続き、会場でのＢＧＭを流す事は、後半にはＢＧＭを流す事を忘れたので後悔しています。
(3) 例会時、携帯電話マナーモード切替えは日出クラブの皆様の協力で、実行され例会が楽しく行われました。
(4) ゲスト、ビジター訪問時の対応は隣の席に並んで心から歓迎出来ました。
(5) 例会会場への入場や退場の際の一礼は、数名の方しかなかった。

今期の反省　　鈴木貫史管理運営委員会委員長

『ロータリーをエンジョイし、クラブの活性化を図ろう。』のもと、出席委員会、親睦委員会、プログラム委員会等の連携のもとにクラブ奉仕活動を例年通りに行った。
(1) 出席は、特に今年度はクラブ事務局での出欠確認のみとなり、積極的に会員出席率向上につなげる事が出来なかった。
(2) 親睦活動については予定通りの活動が出来た。
(3) プログラムについては、例会等の進行では注意を図り、運営できた。
(4) クラブ奉仕として週報作成、ホームページに掲載、ホームページ管理をクラブ独自（クラブ事務局）にて行うことが本年度も出来た。

今期の反省　　鈴木貫史管プログラム委員会委員長

(1) 会長、幹事及び各委員会との事前協議を行い、例会をスムーズに進行させる事ができた。
(2) プログラムについては会長、幹事主導及び理事会方針決定のもとで計画・実行された。

今期の反省　　河野哲章親睦委員会委員長

(1) 家族親睦例会について
　　　7月26日　親睦家族例会、
　　　1月10日　新年家族例会を開催しました。
(2) 他クラブとの合同例会について
　　　4月13日　合同花見例会(別府東RC、豊後大野RC、日出RC)
　　　5月23日　3RC合同親睦例会(大分1985RC、玖珠RC、日出RC)
　　　計2回開催しました。
(3) 職場例会について
　　　11月29日　職場例会を「花精」にて開催しました。
(4) ニコボックスへの協力をお願いについて
　　　例会時(合同例会含む)にニコボックスへの協力を促しました。

今期の反省　　上野浩伸出席委員会委員長

　「出席率100％を目指し、例会出席率の向上に努める。」を目標に活動致しました。会長、幹事、ＳＡＡの協力もあり和やかな例会を行うことができました。
　反省面としましては、現時点でまだホームクラブ出席率100％の例会を1度も行えていないので更なる努力と環境づくりが必要かと思います。また自分自身も含めてですが、他クラブの例会へのメイキャップや積極的なセミナーの参加者もやや少なかった。

今期の反省　　秋吉尚康会員増強維持委員会委員長

(1) 各会員１名以上の新会員の獲得を、お願いをしましたところ、２～３名新会員の加入者がありました。
(2) 女性会員の増強を目標に頑張ってまいりましたが1名の女性会員の入会者がありました。
(3) 本年度は、数名の退会者の噂がありますが、日出クラブの皆様の力で退会防止に協力をお願いします。

今期の反省　　宮﨑仁史広報委員会委員長

(1) ロータリーの友の配布は、毎月委員と手分けして確実に実行したが、新規配布先の開拓は出来なかった。
(2) 幹事の紹介もあり、地元紙の支局長との連絡は密になった。また、地区ＨＰにも、３回投稿し掲載された。
(3) 外部に向けての日出ＲＣのアピールは、外来卓話講師を介しては出来たと思うが、もっと活発でなければならない。

今期の反省　　本多和夫奉仕プロジェクト委員会委員長

　2016-2017年度ＲＩテーマ、第2720地区スローガンを踏襲し、各委員会と連携を図りながら、計画の実施を遂行する。」という目標で行ってきた。
　各委員長の働きにより、各委員会が掲げた行事の遂行がスムーズであった反面、委員長個人への負担が大きかった部分もあると思われる。
　今後、小委員会の開催を積極的に行い、委員会全体としての動きにも期待したい。

今期の反省　　上野公則職業奉仕委員会委員長

(1) 毎月の第1例会に四つのテストの斉唱を実施しています。
(2) 11月8日 姫野次生杵築日出警察署長による卓話を実施しました。
(3) 11月29日「花精」において職場例会を開催し、クリスマスリース作りを行いました。
(4) 2月7日 本田博文日出町長による卓話を実施しました。
(5) 3月21日「大分みらい信用金庫 日出支店」で職場例会を開催し今村農園の今村義明様にご指導いただき、椎茸の駒打ち体験を行いました。
(6) 6月20日 地区職業奉仕部門長の大森克磨様の卓話を実施しました。
(7) その他に、長年に亘りその分野のプロとして実績を積まれている方を推薦していただき、「職業奉仕賞」として、表彰する等の計画をしてみたいと思っていましたが、実施できませんでした。

今期の反省　　脇屋貴夫社会奉仕委員会委員長

(1) ザビエルの道ウォ－キング大会には３名の参加者がありました。
(2) 日母おぎゃ－献金には協力出来ました。
(3) 今年度も城下カレイ祭りにも協賛しました。
(4) 日出町婚活推進協議会には、十分に協力出来なかった。

今期の反省　　吉弘秀二国際奉仕委員会委員長

(1) 米山奨学生は今期はなかった。
(2) 国際交流例会は実施できました。国際奉仕セミナーには参加できました。（合同セミナー）
(3) 米山奨学生の卓話を実施しました。
(4) 国際奉仕セミナーには参加できました。（合同セミナー）

今期の反省　　宮﨑仁史青少年奉仕委員会委員長

(1) 日出ＲＣ旗争奪少年野球大会は、9月25日に無事開催できた。地元紙、ケーブルテレビにも紹介された。日出町長、警察署長にも来て頂いて期待通りの反響があった。
(2) 日出町内の各小中学校での善行表彰は、2月16日に中学校、3月2日に小学校の表彰を実施した。今後は、各学校の在籍人数に応じての記念品の増減が必要かもしれない。
(3) 交通安全協会の案内により、街頭活動には欠かさず参加したが、参加者が固定化されてきているので、今後はクラブ全員の意識向上が必要と考える。

今期の反省　　吉弘秀二ロータリー財団委員会委員長

(1) ロータリー財団への年次寄付各会員100ドルを実施した。
(2) 米山記念奨学会へ各会員年6000円の寄付を行った。
(3) 100万ドルの食事を年2回行った。
(4) ロータリー財団の卓話を行った。
(5) 地区補助金を利用しての活動を行った。

　ガバナー補佐として１年をふりかえって　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　小野哲夫本年度大分第３グループガバナー補佐（別府RC）

　石和桂子新会員、奥村元一新会員、ロータリークラブ入会おめでとう御座いました。
　私はロータリーに２７年前に入会したのですが、６～７年、仕事の都合で退会しましたが、また、復帰しました。
　ロータリーの職業奉仕は、現在理解しにくいと思います。自分の職業に照らし合わせて考えていくのが大事だと思います。
　ポール・ハリスも職業別に色んな人が集まり、互いの仕事を理解し、勉強していく事が大事である。また、例会に参加することにより、ロータリーの魅力を感じ互いを理解する事で、会員の職業や人格を理解し奉仕をする事に重きを置きました。
　また、奉仕事業を単一のクラブで行うことも、大分第３グループとして取り組むことも考えることも大事だと思います。

次年度活動計画

次年度活動計画　　吉弘秀二ＳＡＡ

（目標）
会員の出席率の向上を図る。楽しい例会の雰囲気を各会員で作る。
（計画）
(1) 例年に引き続き食事中にはＢＧＭを流す。
(2) 例会中は携帯電話のマナーモードの切り替えをお願いする。
(3) ゲスト、ビジターの来訪者への心より歓迎をする。
(4) 例会会場への入場や退席の際は、一礼の協力をお願いする。

次年度活動計画　　鈴木貫史管理運営委員会委員長

(1) 各委員会と連携し、魅力的な例会作り、効果的なクラブ作りを行っていく。
(2) クラブ細則の変更を周知し、より会員の例会出席率の向上を図る。

次年度活動計画　　上野公則プログラム委員会委員長

（目標）
魅力的な例会作りに努めていきたい。
（計画）
(1) 特別月間・行事に合わせたプログラムを計画する。
(2) 会員の関心、クラブで実施中の活動、地元が抱えている課題等に関連したプログラム作りを心がける。
(3) 会長・幹事及び各委員会との連携を図る。
(4) 熊本りんどうRCとのオンライン合同例会を実施する。(7月25日)

次年度活動計画　　佐藤 雪 親睦委員会委員長

（計画）
(1) 家族親睦例会を行い、家族が参加できるような計画を立てる。
(2) 他クラブとの合同例会を計画し、他クラブとの交流を図る。
(3) 職場例会等を計画し、有意義な例会を企画する。
(4) ニコボックスへの協力をお願いする。

次年度活動計画　　阿南亀義出席委員会委員長

（目標）
参加し易い例会づくりに努め、例会出席率70％以上(年平均)を目指す。
（計画）
(1) 緊張感を保ちつつ、参加し易い和やかな例会づくりに努める。
(2) ホームクラブ100％出席者の表彰を行う。
(3) 例会欠席者にメイクアップを促す。
(4) 地区等の各種大会、セミナーへの積極的参加を促す。
(5) 例会案内および出欠確認を事務局と連携してとり行う。

次年度活動計画　　吉弘秀二会員増強維持委員会委員長

（計画）
(1) 各会員1名以上の入会予定者の紹介をお願いする。入会予定者をゲストで迎え、日出クラブの雰囲気を見てもらう。
(2) 女性会員の入会を推進したい。
(3) 退会者を出さないように、会員と話し合い引き留め策を講じる。

次年度活動計画　　秋吉尚康公共イメージ委員会委員長

（目標）
広報活動の充実と公共イメ－ジの向上、日出クラブの皆様の活動を広く広報してイメ－ジＵＰをはかる。

次年度活動計画　　宮﨑仁史奉仕プロジェクト委員会委員長

（目標）
ロータリークラブの奉仕の理念を具体化し社会に対して影響力を持つ活動を目指す。会長を中心として、少人数ながらも団結力のある活動を継続していく。その活動を通じて、新規入会会員の増強が出来るように、波及効果のある委員会活動を目指す。またその活動が、地域社会のニーズに沿ったものであるように管理していく。

次年度活動計画　　臼杵徳二職業奉仕委員会委員長

(1) ロータリーの基礎・基本の実践。職業奉仕とは何か、分かり易く意義ある奉仕をする為、委員会で勉強する機会を増やしたい。
(2) 毎月第１例会に四つのテストを斉唱する。仕事や身近に行った事等を四つのテストに当てはめ、考えられる事を実践したい。
(3) 職場例会を２回以上行う事とする。職種や職場の雰囲気勉強する機会とし、他の委員会（親睦、社会奉仕、etc.）との連携等も考慮して行く事で有意義な機会にする。

次年度活動計画　　奥村元一社会奉仕委員会委員長

（目標）
協賛を行った行事には、会員の参加を促す。
（計画）
(1) ザビエルの道ウォーキング大会を協賛する。
(2) 城下かれい祭りに協賛する。
(3) 日出町婚活推進協議会に協力する。
(4) 日母おぎゃー献金に協力する。

次年度活動計画　　佐藤英隆国際奉仕委員会委員長

（目標）
奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
（計画）
(1) 国際交流例会を実施する。
(2) 国際奉仕セミナーの理解と姿勢を備える研修行う。

次年度活動計画　　宮﨑仁史青少年奉仕委員会委員長

（目標）
地域青少年の健全な成長を願い、青少年との親睦と交流を深めていく。
（計画）
(1) 日出ＲＣ旗争奪少年野球大会（平成29年9月予定）を企画開催し、各校長先生を始め、町長、警察署長等の多くの来賓の参加を促し、地域メディアにも取材依頼を積極的に実施する。
(2) 日出町内の各小中学校における善行表彰を平成30年1月～2月（予定）にかけて訪問実施する。
(3) 登校時の交通事故防止のため、街頭活動への参加を交通安全協会と協力して実施していく。また、地域の交通安全に関する勉強会にも参加していく。

次年度活動計画　　佐藤英隆ロータリー財団委員会委員長

（目標）
ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成出来るようにする。
（計画）
(1) ロータリー財団への年次寄付各会員150ドルを目標とする。
(2) ポリオ基金に500ドルの寄付を行う。
(3) 米山記念奨学会へ各会員年6000円寄付を行う。
(4) 100万ドルの食事を年２回実施する。
(5) 地区補助金を利用しての活動を行う。
(6) 財団の活動を紹介し支援の輪を拡げる。

次年度の抱負・年度方針について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　荒金信治次年度大分第3グループガバナー補佐（別府東RC）

　国際ロータリークラプのイアンH.S.ライズリ一会長が揚げるテーマ「ロータリー:変化をもたらす」と、国際ロータリー第2720地区永田壮一ガバナーが掲げる地区のスローガン「ロータリーを奨励し、ロータリーを楽しもう」の二つの方針を両眼とし、ロータリアン一人一人が奉仕を実践し、すべてのロータリアンが同じ楽しみを共有できることを目標にして一年間進めて参りたいと思います。
　第2720地区第三グループの6クラブが掲げる方針を重要視し、その一つ一つのクラプの目標と実践の途中結果における自己採点と自己評価の奨励を行い、その結果は各クラプの各委員会で委員長が例えば、『 1よく出来た・2出来た・3音通・4出来なかった 』の分類に○をつけてクラプ協議会で発表することを推奨したい。この実施により、各クラプの活動の状況と、その進展が理解できるように努めていきたい。

第1回定例理事会決議報告

　　開催年月日：平成29年6月6日
　　開催場所：別府湾ロイヤルホテル（例会場）

• (1) 理事、委員会構成について承認。
  (2) 年間計画を承認。
  (3) ロータリー財団への寄付を行う。（１人100ドル）
  　　　　（前期・後期にて半期づつ納付を行う）
  (4) 米山記念奨学会への寄付を行う。（１人年/6000円）
  　　　　（前期・後期にて半期づつ納付を行う）
  (5) 「クラブ現況及び活動計画書」を㈱電子印刷センターへ依頼する。
  (6) 金融機関の指定は大分みらい信用金庫とする。
  (7) 外来卓話者の記念品贈呈を例年通りとする。
  (8) 公式訪問の記念品をガバナーに例年通り贈呈する。
  (9) 夫人の誕生日のお祝い品を行う。（花精より商品をお届けする）
  (10) 会費納入期限を8月中旬とする。
  (11) 名誉会員　大西韶治氏、山口猛氏、脇口近美氏、３名を継続承認。
  　　　　３氏に確認後、継続を承認。
  (12) 会長幹事の他クラブ訪問挨拶時の二コボックスはクラブ負担とする。　
  (13) 日出町小中学生の善意行動と表彰を実施する事を承認。
  (14) 日出ロータリークラブ事務局を鈴木病院内に置く、事務局費を承認。
  (15) 日母おぎゃー献金について。
  　　　　その時期に依頼があれば承認。
  (16) 城下かれい祭りの協賛の件。
  　　　　その時期に依頼があれば承認。
  (17) 会長・副会長・幹事の名刺代金の承認。
  (18) パソコン購入の件は上野浩伸会員に購入を一任する。
  　　　　保管は別府湾ロイヤルホテルにてお願いする。