事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
Mail:info@suzuki-hp.or.jp | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 吉 弘 秀 二 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 上村昌宏会員 | ||
会員総数 | 16名 | ゲスト | 2名 |
会員出席数 | 15名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 93.8% | 出席者数 | 17名 |
前々回出席率 | (1月6日) 87.5% |
修正出席率 | (1月6日) 87.5% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 373回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 矢野正二郎会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | それでこそロータリー |
ゲスト | 佐藤洋一郎様(APU教授) スチッタ・グ ナセカラさん(米山学友) |
ビジター |
会長 秋吉 尚康
皆さん今晩。私達はいつも挨拶をする時には必ずお辞儀をすると思います。挨拶をする際には、頭を下げお辞儀をするのが日本の習慣です。その形には「相手の存在を認める」とともに、こちらが低姿勢をとることで、「相手を敬う」謙虚な心が表現されています。それは人だけでなく、場も対象と成ります。神社の鳥居をくぐる時にお辞儀をする人を良く見かけますが、境内を聖域として尊ぶ心の現れでしょう。その場を尊ぶ行いによって、境内はより神聖な所として人々に受け止められて、場そのものもすがすがしい気持ちになります。
今、私達が今日1日の仕事が出来る事は、この職場があるからに他なりません。その事に感謝の意味を込めて頭を下げては如何でしょう。軽く頭を下げる事には何もお金が懸りません。皆さん、他人には感謝と親しみを感じながら挨拶を致しましょう。
尚、この後本日のゲストには、APU教授の佐藤洋一郎先生の卓話がありますので、此のあたりで会長の時間時間を終わります。
大分RC | 1月27日(火)の例会は『新年家族例会』の為、18:30~『春日神社』へ変更 |
2月10日(火)の例会は『夜間例会』の為、18:30~『大分オアシスタワーホテル』へ変更 | |
中津RC | 1月28日(水)の例会は『職場例会』の為、『㈱ナカノ』へ変更 |
湯布院RC | 1月28日(水)の例会は『大分第3グループIM』の為、1月31日(土)14:00~『亀の井ホテル』へ変更 |
2月11日(水)の例会は建国記念日の為、休会 | |
別府東RC | 1月29日(木)の例会は『大分第3グループIMリハーサル例会』の為、12:30~『亀の井ホテル2F 由布の間』へ変更 |
2月5日(木)の例会は『大分第3グループIM』の為、1月30日(土)14:30~『亀の井ホテル2F 由布の間』へ変更 | |
大分南RC | 1月30日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、18:30~『未定』へ変更 |
2月13日(金)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
2月20日(金)の例会は『職場訪問例会』の為、11:30~『能楽堂』へ変更 | |
大分1985RC | 2月2日(月)の例会は『日出RCとの合同例会』の為、2月3日(火)19:00~『別府湾ロイヤルホテル』へ変更 |
2月16日(月)の例会は『全員協議会(夜例会)』の為、19:00~『場所未定』へ変更 | |
大分東RC | 2月19日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
2月26日(木)の例会は『夜の例会』の為、18:30~『丸福』へ変更 | |
大分城西RC | 2月25日(水)の例会は『R財団プロジェクト』の為、2月22日(日)へ変更 |
「日出町すすんでしよう善意行動と表彰」についてです。
2月26日の小学校訪問のタイムスケジュールです。
午前中に大神小学校、藤原小学校、川崎小学校を訪問し、午後から豊岡小学校、日出小学校を訪問予定にしております。
2月12日の中学校のタイムスケジュールは現在、検討中です。
来週の例会では当日の出欠席の確認をしたいと思います。
奮ってのご参加をよろしくお願いいたします。
小山康直ガバナーより3月に行われる地区大会での『決議委員会 委員長』および『クラブ奉仕委員会 委員長』の委嘱状が、秋吉会長より上野公則ガバナー補佐に手渡されました。
上野公則会員(W): | 3月に開催されます地区大会に於いて、地区大会 決議委員会 委員長を委嘱されました。
次年度の地区クラブ奉仕委員会 委員長に任命されました。 皆さんのためになるかどうか。一生懸命がんばります。 |
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吉弘秀二会員(W): | 1月19日に孫が無事に生まれました。
新年早々かと思っておりましたが、やっと出産できほっとしています。 本多会員には大変お世話になりました。 |
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臼杵徳二幹事(S): | 佐藤先生、卓話を快く引き受けていただき有難うございます。
又今日出席のスチッタ君が4月~5月に皆さんにスリランカのカレーをごちそうしたいのでカレー例会を企画したいと思います。 |
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佐藤英隆会員(S): | スチッタさんのカレー 大変美味しかったです。 |
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本多和夫会員(W): | 先日、1月生まれの方に臼杵会員よりお花を配っていただきました。
明日21日が私の誕生日になり、49歳になります。これからもロータリアンとして努力していきたいと思います。 |
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立命館アジア太平洋大学(APU)教授 国際政治学者
1990年代初頭に高まった、北朝鮮による核兵器開発の懸念から、北東アジアにおける緊張が高まった。米朝合意枠組みにより、寧辺でのプルトニウム濃縮活動がいったんは凍結されたが、ウラン濃縮の別プログラムの存在が疑われ、合意枠組みが崩壊。中国、韓国、日本、ロシアを加えた6カ国協議において、新たな解決方法の模索が始まった。
交渉での合意内容を一方的に再解釈し、自らが負った義務を履行しないという北朝鮮に対し、交渉の多国間化でそのような戦術を封じ込めることが米国の1つの狙いであったが、2005年の合意、2008年の合意にからんでも、北朝鮮は合意事項の不履行、協議からの離脱、核・ミサイル実験の実行による「危機」の創出、協議復帰をちらつかせての援助の先取り狙い、という行動パターンを繰り返してきた。2009年に誕生したオバマ政権が北朝鮮の行動パターンを見透かし、北朝鮮が自らの義務を履行するまでは取り合わない立場を明らかにすると、北朝鮮は2回目の核実験、韓国に対する軍事挑発、2013年には再度の核実験で危機を高める戦術に出た。北朝鮮の挑発行動には金正日の健康悪化によるリーダーシップの継承準備に関わる国内事情も絡んでいた。
日本の北朝鮮との拉致被害者返還、国交正常化をめぐる交渉は、非核化をめぐる6者協議との関連の中で行われ、日本の経済援助という交渉カードの使い方、使い時に関し、米国や韓国との緊密な連携が必要であるが、現在の6者協議の停滞およびこじれた日韓関係の下で、日本が北朝鮮との外交を対韓外交のカードに使っているという側面もあり、北朝鮮による分断外交に付け入る隙を与えるおそれもある。
佐藤洋一郎氏の卓話 | 佐藤洋一郎氏へ御礼 |
開催年月日:平成27年1月13日
開催場所:別府湾ロイヤルホテル(例会場)