事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 原 田 順 二 | ||
幹事 | 臼 杵 徳 二 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | AM6:00 | |
会 場 | 日出町 | 上林寺 |
■ 出席報告 | 上村昌宏会員 | ||
会員総数 | 13名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 7名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 58.3% | 出席者数 | 8名 |
前々回出席率 | (7月22日) 91.7% |
修正出席率 | (7月22日) 91.7% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 370回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 佐藤隆一会員、原田順二会員、本多和夫会員、矢野正二郎会員、山田滋彦会員、脇屋貴夫会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | 高月東住職(上林寺) |
ビジター |
会長 秋吉 尚康
皆様おはようございます。本日の例会は日出町の藤原にある上林寺にて早朝例会です。
今朝は朝6時集合ですが、会員の皆様は眠いところ沢山の方々にお集まりいただき有難う御座いました。このお寺のご住職(高月東)様は日出ロータリークラブのOB会員です。毎年8月のお忙しいところご住職様の暖かいご協力を頂き大変嬉しくおもいます。聞くところによると、何とも今年で14回目の早朝例会です。誠にご協力ありがとうございます。
さて皆さん仏様には毎日手を合わせてお参りしている方はおられますか。おそらくお務めをされていないとおもいますので、今朝は御先祖様に感謝の意味も込めてお参りしたいと思います。又高月住職様にいろいろな説法のお話しをお聞きして仏様の勉強をしながら今後の家族の健康と日出ロータリークラブの発展をお祈りしましょう。
以上で会長の時間を終わります。
大分城西RC | 8月6日(水)の例会は『花火例会』の為、8月3日(日)へ変更 |
くにさきRC | 8月6日(水)の例会は『ベイグランドホテル国東の急な貸切使用』の為、12:30~『大分空港ターミナル2階レセプションルーム』へ変更 |
8月13日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 | |
別府東RC | 8月7日(木)の例会は『祈願例会』の為、12:30~『火男火売神社』へ変更 |
大分南RC | 8月8日(金)の例会は『夜の親睦例会』の為、18:30~『(場所未定)』へ変更 |
8月22日(金)の例会は『野外家族例会』の為、8月21日(木)『安川電機工場見学』へ変更 | |
湯布院RC | 8月13日(水)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
8月27日(水)の例会は『早朝例会』の為、6:30~『山崎総合ブラウンド』へ変更 | |
宇佐RC | 8月14日(木)の例会は定款第6条第1節に基づき休会 |
中津中央RC | 8月26日(火)の例会は『40周年フォーラム』の為、18:30~『SOL』へ変更 |
大分東RC | 8月21日(木)の例会は『早朝例会』の為、6:00~『万寿寺』へ変更 |
みなさんおはようございます。
日出ロータリークラブ恒例の早朝職場例会として、本年も浄土真宗本願寺派第15代高月東上林寺住職様にお盆前の大変お忙しい時期に協力を頂きまして心より感謝しております。昨年は、副住職の高月善徳様にお説法をたまわりました。有り難うございました。
今年も、“讃仏偈(さんぶつげ)”をたまわり、私達も唱和させて頂きました。
※讃仏偈(さんぶつげ)
「仏説(ぶっせつ)無量寿経(むりょうじゅきょう)」の上巻にある賛歌です。はるかな昔に仏となられた阿弥陀様は、すべての苦悩の人びとを救うため法蔵菩薩として現れ、師の世(せ)自在(じざい)王仏(おうぶつ)のご説法とその光り輝くお姿を讃え、自らも智慧と慈悲にあふれた仏になりたいと願われました。そして、すべての人びとを悟りの岸へわたすまでは、たとえ苦難の毒のなかに沈もうとも、決して後悔することはない、と誓われています。
その後、上林寺のあゆみと現在の本堂の荘厳の並びについて説明下さいました。正面に一番尊き大切な阿弥陀如来(阿弥陀様)、その右に親鸞聖人(浄土真宗の始祖)と更に右には聖徳太子様が並びます。そして、阿弥陀如来の左側には蓮如上人が並びます。その方々の前に座し念仏をお唱えするのです。当寺は、開基室町時代、禅道場として開かれていたそうです。その後、慶長4年に天台宗から浄土真宗に改派、そして暘谷城が建てられた場所より現地へと移り藩公にも仕えて寺運も繁栄する500年の歴史を経過して来られたそうです。そして、現在は第15代目として高月東氏が日々念仏の道を広められておられます。15代目で、御苦労もおありでしょうがお寺さんでは、火災が、一番気をつけなければいけなくて、神社仏閣のランクまで下げられてしまうとの事です。
一汁一菜の食事で親鸞上人が長生きしたということを聞くと、いつも変わらない食生活が大切と説明されました。
神仏習合について
(回答)現代のように仏教と神道が別々に切り離されることになったのは、江戸から明治に入ったころですが、長い歴史を誇る日本の歴史においては、仏教と神道が別々に切り離されている時期のほうがはるかに短く、日本人は長らくホトケサマとカミサマを同列に信仰してきました。
その発祥といわれているのが豊の国・国東半島で、今から1300年前、宇佐八幡の神さまと仁聞菩薩の仏さまが一体となり神仏習合『神を仏とし、仏を神となす。』の六郷満山文化が出来上がりました。
米山夏期研修会が悪天候の中無事に終了いたしました。当日出席60人以上と大変盛大に行われました。特に、日出クラブより提供のスイカで楽しくゲーム(スイカ割り)をし、留学生・来賓はドキドキの初経験という事で喜ばれ感謝されました。
臼杵会員をはじめとする米山奨学委員会の皆さん | 米山学友 全紅女さん |