事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 鈴 木 貫 史 | ||
副会長 | 佐 々 木 明 | ||
幹事 | 佐 藤 英 隆 | ||
広報委員長 | 秋 吉 尚 康 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 臼杵徳二会員 | ||
会員総数 | 13名 | ゲスト | 181名 |
会員出席数 | 13名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 100.0% | 出席者数 | 194名 |
前々回出席率 | (5月27日) 92.3% |
修正出席率 | (5月27日) 92.3% |
100%連続回数 | 1回 | 100%通算回数 | 370回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 |
点鍾 | 13:30 |
ロータリーソング | 君が代、奉仕の理想 |
ゲスト | 日出町長他ご来賓の皆様 各ロータリークラブの会員の皆様 |
ビジター |
会長 鈴木 貫史
日出ロータリークラブ創立30周年記念式典の開催にあたり、広瀬勝貞大分県知事代理として大分県東部振興局長榎徹様、並びに日出町長工藤義見様をはじめ多くの御来賓の皆様、またロータリー関係では国際ロータリー理事エレクト杉谷卓紀様、RI2720地区赤山武興ガバナーその他、多数のロータリーパストガバナーの御臨席賜り、また、熊本よりかけつけて頂きましたロータリーの皆様、大分県内各地区より御臨席頂きました皆様、心より感謝し、御礼申し上げます。
当クラブ唯一のチャーターメンバーであります山田滋彦大会実行委員長より、この30周年の日出クラブの概要を含めたあいさつがありましたが、スポンサークラブの別府東クラブの皆様やたくさんのクラブやロータリアンの皆様の御支援により我々クラブもやっと30年の歴史を温め、振り返ることが出来ました。更に、今後のクラブの再生と新たなる目標を掲げ、奉仕の道を実践して参りたいと思っております。
旧日出藩第19代当主 木下崇俊様には記念講演を快くお受け頂き東京よりお越しくださり、誠にありがとうございます。旧日出木下藩につながり、その重臣でございました土屋家と、又その縁戚の滝家は日出ロータリークラブにとって、又日出町にとっても大きなつながりがございます。
日本ロータリーの偉人 米山梅吉翁と大変親しくされ大阪ロータリークラブ草創期のメンバーでもありました土屋元作翁は、この日出町三の丸(現在の的山荘の周辺)で慶応2年6月(1866年)に生まれております。そして明治7年6月 9才の時に親戚の滝家と共に東京に旅立ちました。東京で大変な苦学をされ、時代の背景もあり東京専門学校(後の早稲田大学)で英語を学び、卒業後世界を股に駆ける仕事や大新聞の主筆を務めるなどしています。
昭和3年10月1日 東京で開催の太平洋沿岸ロータリークラブ第2回大会に於いて土屋元作翁は“ロータリークラブ以前の大ロータリアン”として二宮尊徳の考えを説いております。二宮尊徳の生涯は、他人の難儀を救うために己を犠牲にしたと言われ、4つの善行を人に教え、施したとあります。それは、誠実、勤勉、倹約、推譲であり、経済とモラルを調和させる実践哲学など現在でも時代を超えて求められているのであります。私が小学生の頃、校庭に薪を背負い本を読む二宮金次郎の像を記憶しております。
最近では、より教育の難しさ、大切さが叫ばれております。現在の急速に進む少子化、IT情報化社会において青少年が善良で健全な市民に成長するためには、諸々の権利とともに義務を全うする人格形成が大切であります。ロータリーの青少年奉仕の目的はここにあると言われております。
日出クラブも創立時よりロータリークラブ旗争奪少年野球大会を毎年実施し、クラブと少年野球を通じて学校や地域の方々と接し、新世代(青少年)育成に取り組んで参りました。そして、別府中央クラブが一昨年より実施しております子ども善行表彰は大変時期を得た奉仕活動だと考え、本年より日出町内小中学校で各校長先生方の御理解とご協力により日出ロータリークラブの“子ども善行表彰”が実施できました。本日は日出町教育長西野様をはじめ校長先生方も式典に御臨席いただきました。誠に感謝申し上げます。
今後も地域に根付いたロータリー活動を続けるとともに、多くのロータリーや地域の皆様の友情と御指導により、日出クラブも一歩ずつ前進して参る所存でございます。
改めて、本日御臨席頂いた皆様に感謝申し上げまして、歓迎のことばとさせて頂きます。
『30周年記念式典』次第
司会)日出RC 秋吉尚康会員、指原詩乃様
13:30 | 点鐘 | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 |
国家斉唱 並びに「ロータリーソング(我達の生業)」 | 本多 和夫 | ||
開会の辞 | 秋吉 尚康 | ||
実行委員長挨拶 | 式典実行委員長 | 山田 滋彦 | |
来賓・来訪クラブ並びに来訪者紹介 | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 | |
物故会員の紹介と黙祷 | |||
歓迎のことば | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 | |
来賓祝辞 | 大分県知事 | 広瀬 勝貞 | |
日出町長 | 工藤 義見 | ||
RI第2720地区ガバナー | 赤山 武興 | ||
別府東RC副会長 | 荒金 信治 | ||
記念事業経過報告 | 式典実行委員長 | 山田 滋彦 | |
目録贈呈 | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 | |
謝 辞 | 県立日出支援学校 校長 | 寺尾 良教 | |
表 彰 | |||
閉会の辞 | 秋吉 尚康 | ||
14:45 | 点鐘 | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 |
記念講演『日出町と皇室』 |
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15:00 | 演題 | 旧日出藩第19代当主 | 木下崇俊 |
16:20 | 謝辞 | 式典実行委員長 | 山田滋彦 |
山田滋彦式典実行委員長
本日は日出ロータリークラブ創立30周年記念式典に、公私ともにご多忙の中、日出町長工藤義見氏をはじめ、RI第2720地区ガバナー赤山武興さま、各界より沢山の方々、そして日出ロータリークラブを育てて下さいましたパスト・ガバナーの皆さま他、熊本・大分両県のロータリー会員の皆さまのご臨席を賜り、会員一同心より厚くお礼申し上げます。
特にスポンサークラブの別府東ロータリークラブの皆さま、本当にありがとうございました。
このように盛大に創立30周年記念式典を開催できます事はロータリーの友情と、心から感謝申し上げます。
当クラブは、昭和59年5月29日当時別府東クラブの会員の故 黒木健夫特別代表のご尽力により、故 酒井貞二初代会長の下、22名の会員で大分県では大分市に次いで2番目の人口増加、発展している日出町に発足致しました。大分県では初めての夜例会のクラブでした。以来、みなさま方のご支援・ご協力を頂き、奉仕の理想を掲げ地域に根差した活動、実践に心懸けて、お陰さまで創立30周年を迎える事が出来ました。
これまでの日出ロータリークラブの30年間を振り返って見ますと、クラブ奉仕部門ではポリオプラス計画を他クラブより先駆けて完遂し、また創立5周年事業では、当 日出町出身で、大阪クラブの設立にご尽力しましたロータリー先駆者の伝記、『土屋元作伝』の編集・出版をしました。対外部門においては韓国の身体障害児への治療支援、地域環境保全に関する小冊子の配布、国際ホームステイ、日出町青少年育成事業、スポーツ交流、婚活運動に協力、植樹行事などの対外活動を行って参りました。これもひとえに地域のみなさまをはじめ、先輩のロータリアンのご支援、ご協力の賜物と、心から感謝申し上げます。
昨今、国内外の諸情勢は極めて厳しい時代を迎えております。ご承知のように、ロータリー会員の激減とロータリアンの高齢化、ロータリー精神の希薄化などで、ロータリーの根本である職業奉仕、社会奉仕が後退しているのが現状であります。
当クラブは現在のところ13名の会員数でございますが、少ないながら、みなさまのご指導の下で、今後も地域社会に目に向けた奉仕を実践して行く所存でありますので、ご協力・ご支援を末長くお願い致します。
本日は、みなさま方をお迎えするにあたり、会員一同心を込めて、お・も・て・な・し、をさせて頂きます。不行き届きの点が多々あるかと思いますが、何卒ロータリーの友情に免じてご寛容くださいますようお願い申し上げます。
尚、本日、記念講演をして頂く木下崇俊氏は、快く講演をお引き受けして下さり、わざわざ東京よりお越し下さいました。心から感謝申し上げます。
広瀬勝貞知事祝辞代読 榎徹振興局長 | 祝辞 工藤義見日出町長 |
祝辞 RI第2720地区 赤山武興ガバナー | 祝辞 別府東RC 荒金信治副会長 |
謝辞 県立日出支援学校 寺尾良教校長 | 感謝状授与 日出少年野球連盟 岩崎貞晴会長 |
記念講演 旧日出藩第19代当主 木下崇俊氏 | |
『祝賀会』次第
司会)日出RC 秋吉尚康会員、指原詩乃様
16:30~ | オープニングアトラクション | 日本文理大チアリーデイング部BRAVESの演技 | ||
16:45 | 開宴の辞 | 日出RC会長 | 鈴木 貫史 | |
祝 辞 | RI理事エレクト | 杉谷 卓紀 | ||
乾 杯 | RI第2720地区ガバナーエレクト | 小山 康直 | ||
アトラクション | 日出中学校吹奏楽部 | |||
深田 稔 JAZZ BASE 1 PROMOTION | ||||
万歳三唱 | パストガバナー | 本田 光曠 | ||
ロータリーソング「手に手つないで」 | 本多 和夫 | |||
18:30 | 閉宴の辞 | 日出RC親睦委員長 | 吉弘 秀二 |
日本文理大チアリーディング | |
祝辞 杉谷卓紀RI理事エレクト | 乾杯 小山康直ガバナーエレクト |
日出中学校吹奏楽部 | 深田稔 JAZZ BASE 1 PROMOTIO |
万歳三唱 本田光曠バストガバナー | 全員で「手に手つないで」を合唱 |
6月15日別部湾ロイヤルホテルにて日出ロータリークラブの創立30周年記念式典が行われました。私達日出ロータリーの会員は午前10時に会場に行きいろんな準備や御来賓の方々とロータリークラブの関係者の心のこもった歓迎の為、温かいおもてなしをしました。又式典や祝賀会には心温まるご祝辞を頂き嬉しくおもいました。記念講演には日出藩19代当主木下 崇俊氏の日出町と皇族との経緯等良講演されて、大変嬉しく感動しました。又オープニングアトラクションでは日本文理大学チアリーディング部の演技に会場の皆さんが大変素晴しいと喜んで頂きました。その後の日出中学校吹奏楽部の演奏等、楽しく聴いて頂いてうれしくおもいました。
あとから数名方から他クラブでも参考にしたいとお褒めの言葉を頂きました。これは実行委員長の山田滋彦会員以下鈴木会長と13名会員方々の努力が実りました。私は大成功だと思います。皆さんも満足したと思います。この経験を活かして、日出ロータリークラブの発展の為に頑張りましょう。本当にお疲れ様でした。
やっと大きな節目の日が過ぎ安堵しています。
山田実行委員長、鈴木会長はじめ、みなさんがそれぞれの立場で、それぞれの役目を100%以上発揮した結果、あのような盛大な会が開催できたことに、大変感激しています。
2日後の6月17日、別府中央RCの例会に出席しましたが、ある長老ロータリアンの方が、私の席まで来て手を差し伸べていただき、「すばらしい会であった。感激しました。」とお褒めの言葉をいただきました。
他にも出席された会う人、会う人より、会の進行から記念事業、記念品に至まで細やかな気配りだったと褒めていただいています。
ご家族や、記念式典に携わっていただいた方々に大変感謝申し上げます。
10年先が思いやられますが・・・
日出ロータリー会員の皆様 30周年式典及び祝賀会たいへんお疲れさまでした。
4月に入会して間もない時期での30周年式典の準備でしたが、日出ロータリー会員として、又ホテル受け入れ側の立場として、非常にやりがいのある行事でした。
事前の準備と打合せ回数を増やし、当日を迎えることができたのも、少人数ではありながら、日出ロータリークラブ会員のチームワークの良さだったと思います。
今後も会員皆様で日出ロータリークラブを盛り上げていきましょう。
経験のない事なので、どうして良いのかわからないまま総務という全般的な役割を担当させていただきました。
まず周年記念というものを理解し、自分は何をすれば良いのかを考えました。色んな方に相談し、毎週の打ち合わせを経るうちに自分の役割がみえてきました。各担当者間を継ぐ秘書の様なものです。雑用も兼ねてその結果内容が一番わかったのではと思っています。参加された各RCや来賓の方々の反応はとても喜んで頂けたと思います。
次回40周年はぜひ実行委員長をしたいと思います。でも今回のメンバーの3分の1は物故会員になっているかも!!お疲れ様でした。
梅雨に入り、天気を心配していましたが、日頃の行いが報われたのか、良い日よりになりました。式典には、記念講演をして頂きました木下崇俊様、工藤日出町長はじめ学校関係者そして同志であるロータリアンの皆様には、ご多忙の中多くの方が、出席して下さいました。
山田実行委員長、鈴木会長と少し硬くなっている様子が伺えましたが、式典、講演も進行する中で余裕さえ感じられました。懇親会では、日本文理大学のチアリーディング部の皆様は、力強いパフォーマンスを、そして日出中学校吹奏楽部は、素晴らしい演奏で会場が一つになりアンコールも出ました。深田稔さんのJAZZ演奏で、また違った大人の雰囲気で会場も盛り上がりました。人数こそ少ないが、それぞれが役割分担で、立派な記念式典が出来たのではないかと思っています。
実行委員長として山田会員、打ち合わせ会議等の場を提供して頂いた鈴木会長をはじめ事務局の神取、大塚両氏、善行表彰や人事交渉に走って頂いた上野会員、総務そしてまたフラワーアートとして腕をふるった臼杵会員、ソングリーダーの本多会員、写真班、交通指導班会員の方々、また忘れてはいけません会員ご婦人の皆様も大変お疲れさまでした。
これからも奉仕、感謝の気持ちを忘れずに40周年に向けてみなさんで新たな一歩を踏み出しましょう。
みなさんほんとにお疲れさまでした。
30周年記念式典が無事終わり、正直ほっとしたのが今の感想です。今年4月に日出ロータリークラブに加入し、なかなかお役に立てませんでしたが、式典が大変盛大で、よく13名の会員でこんな大きなイベントができたなあと、所属会員ながらびっくりしました。
今回、貴重なイベントに立ち会えることができ、今後も気持ちを新たに、ロータリー活動を周知、推進していく所存です。みなさんありがとうございました、おつかれさまでした。
私の主な任務は記録、記念誌の作成であった。全員で例会に加え、式典が近づくと日曜日毎、鈴木病院に夜集まり熱心に討議し準備を行った。大変苦労しました。
しかし、式典の資料も立派なものができ、校正を何度もしたのでまちがいもなかった。式典当日は天気にも恵まれ出席者も多大変盛会となった。受付は混雑したが別府RC事務局の皆様のおかげでスムーズに対応できました。式典の記録写真はプロカメラマンが大事な場面を撮っていただいたので我々はのびのびと撮ることがことできました。
記念講演もおもしろく祝賀会のアトラクションも素晴らしいもので式典の雰囲気を盛り上げてくれました。最後のロータリーソング「手に手をつないで」もいままでにない盛り上がりみせてくれました。祝賀会を終え、お見送りの際にも多数の方からお褒めの言葉を頂戴しました。とても素晴らしい記念式典であったと思います。お疲れ様でした。
今回の30周年記念式典では、玄関先でのご案内とソングリーダーをさせていただきました。与えられた責務は、なんとか果たせたのではないかと思います。
また、記念講演につきましては興味深い内容で、私自身、別世界の勉強をさせていただきましたし、参加された皆さんにも喜んでいただけたようでした。
次回、35周年、40周年と節目の年にむかって、お役にたてるよう頑張っていく所存です。
記念行事の参加は初めてでありましたが13名の会員クラブでこの様に盛大に挙行出来たことをうれしく思います。
特にお役にたつことは出来ませんでしたが、無事に終了して安堵しております。
6月15日に行われました、30周年記念式典・祝賀会を無事に終えました。各会員それぞれの持ち場にて動き、スムーズに式典が進み盛大に終わり安堵しているところです。
山田大会実行委員長はじめ鈴木会長の計画の元に小生は皆さんについていくだけでしたが、式典が終わり祝賀会の席にて出席者の方々が、少数の会員でよくここまで盛大に行われたことを口々に聞かせていただきました。会員はもとより事務局、ファミリー皆様の団結の表れだと感じました。大変お疲れ様でした。
沢山のお客様をお迎えし、盛大な記念式典の中お役に立てず申し訳ございませんでした。改めて、ロータリーの精神を学びこれから皆様のお役に立てる様頑張ってまいります。
会員のみなさま無事式典、祝賀会も大成功に終わり協力ありがとうございました。わずか13名の会員で良く立派な式典が出来たと安堵しています。
会場設定では式典会場のレイアウト、また祝賀会場でもアトラクションなどの演武、演奏位置も満足できました。
受付、駐車場誘導、友愛の広場での仕事役割もスムースであったが、1階のラウンジでの他クラブの出席者会員が少し戸惑っていました。
式典での式次第も時間通りに進行、旧日出藩第19代木下崇俊氏の日出町と皇室の記念講演も好評に終わり安心しました。
祝賀会での料理、アトラクションも好評でありました。
会員の団結が成功に導いたものと感謝しています。
みなさまお疲れさまでした。実行委員長として感謝しています。
これから、記念誌作成、収支決算などがまだ残っていますのでこれが終わらないと終結ではありませんので、今度は記録誌委員の方よろしくお願いします。