日出RC 2011-12年度 ロータリーは責任と実行
日出ロータリークラブURL4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
  医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132
会長 上 野 公 則
副会長 鈴 木 貫 史
幹事 河 野 一 幸
広報委員長 佐 藤 英 隆
例会日 火曜日 19:00
会 場 日出町 別府湾ロイヤルホテル
■ 出席報告 吉弘秀二会員
会員総数 14名 ゲスト 1名
会員出席数

10名

ビジター 1名
会員出席率 71.4% 出席者数 12名
前々回出席率 (5月21日) 85.7% 修正出席率 (5月21日)85.7 %
100%連続回数 0回 100%通算回数 367回
出席免除会員 山田滋彦
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 紺田正彦会員、佐藤英隆会員、髙橋和彦会員、吉弘秀二会員
点鍾 19:00
ロータリーソング 君が代、奉仕の理想
ゲスト グエン イ アンさん(米山奨学生)
ビジター 村津忠久様(別府中央RC)

会長の時間

会長 上野 公則

 いよいよ6月に入り、例会も本日を入れ3回となりました。本日の予定が今年度の反省となっており、実質最後の例会です。例会終了後には次年度の第1回定例理事会がありますので、私の年度の終わりと、鈴木年度の始まりを実感する日になるようです。何にもできない1年でしたが、皆さんのご協力によりどうにか1年が過ぎ、鈴木年度にバトンが渡せそうです。本日はより良き反省をし、次年度につなげたら嬉しく思います。
 さて、6月はロータリー親睦活動月間となっております。ロータリー情報マニュアルを 参考にしますと、
※ レクリエーション活動や保健と医療問題に共通の関心を寄せるロータリアンや、類似した職業を持つロータリアン同士の国際親善と善意の重要性を認識し、親睦活動への参加の増加及びこのプログラムに対する理解を促進するため、RI理事会によってロータリー親睦活動月間として指定されたのである。RI理事会は、各親睦グループがプロジェクト、活動及び催しを通じて6月の「ロータリー親睦活動月間」を祝う活動を強調するよう奨励する。
 とありますが、何か分かったような、分からないような?要するに、コミュニケーションの充実を図れと言っていると理解し、次年度に向け更なる友情を深め、クラブの発展に寄与できるよう、皆さん一致団結して前進していきましょう。


幹事報告

本日の予定
  • クラブ協議会(後期の反省)
  • 例会終了後第1回定例理事会
本日のゲスト
  • グェン・イ アンさん(米山奨学生)
次週の予定
  • 6月18日(火)クラブ協議会(次年度活動計画)
今後の予定
  • 6月25日(火)会長・幹事・役員慰労会(幸喜屋)
今週の配布物
  • 週報(第1389回例会分)、ガバナー月信(6月号)
お知らせ
  • 5月31日(金)熊本市で開催された『RI2720地区会員増強セミナー』に鈴木貫史次年度会長、佐々木明会員が出席致しました。
  • 6月2日(日)国東市で開催された『くにさきRC創立30周年記念式典』に、鈴木貫史次年度会長、佐藤英隆次年度幹事、山田滋彦会員が出席致しました。
  • 別府中央RCより『第30回別府近隣7RC親睦ソフトボール大会監督会議』のお知らせ(7月9日(火)13:40~)が届いております。
  • 『交通安全街頭指導の実施について』(6月25日(火)7:30~)が届いております。
例会変更
宇佐RC 6月27日(木) 『最終例会・クラブ協議会』の為、18:30~『かんぽの郷宇佐』へ変更
湯布院RC 6月19日(水) 『会長・幹事・ガバナー補佐慰労会』の為、18:30~(場所未定)へ変更
別府RC 6月21日(金) 『会長・幹事退任慰労会』の為、18:30~『両築別邸』へ変更
  6月28日(金) 『第5回(新・旧)クラブ全員協議会』の為、18:30~『ホテルニューツルタ』へ変更

委員会報告

上野公則会長より米山奨学生グエン イ アンさんへ奨学金の授与

上野公則会長より米山奨学生グエン イ アンさんへ奨学金の授与

鈴木貫史次年度会長

・5月31日(金)熊本市で開催されました会員増強セミナーに佐々木明次年度会員増強委員長と私で出席して参りました。セミナーでの詳細につきましては次年度の会員増強委員長卓話にて報告致します。
・6月2日(日)くにさきRC30周年記念式典に山田滋彦30周年記念大会実行委員長と佐藤英隆次年度幹事と一緒に出席して参りました。こちらも、式典の内容は後日週報などにて報告致します。


ニコボックス

村津忠久様
(別府中央RC)(W):
53年前から別府で合唱活動を続けている私共の合唱団「クール・あおやま」が7月7日(日)14:00から別府ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで定期演奏会を公演致します。出来ましたらご来場ください。ご案内に代えてスマイルします。
山田滋彦会員
秋吉尚康会員(T): 5月11日より始まりました日出町ナイターソフトボール大会は皆様方の御協力のおかげで、6月12日に無事に終わる事ができました。 誠に有難うございました。私自身も協会の役員をしている関係上、例会に3回も休んだ為お詫びの意味も含み3口ニコボックスを致します。
 
河野一幸会員(T): 妻の誕生祝いで立派なお花をいただきました、ありがとうございました。
 先日の職場例会が欠席で次週例会も欠席します。申し訳ないです。合わせて3を申告します。
村津忠久様(別府中央RC)(W)
佐藤英隆会員(S): 本日は、大切な第1回目の理事会ですが、宜しくお願い致します。
 

クラブ協議会 次年度の目標と計画

SAA 山田滋彦会員

山田滋彦会員
  • 1. ゲスト・ビジターには融和を持って迎えることが出来た。
  • 2. 例会でのマナー(携帯電話、私語など)は守られた。
  • 3. 例会途中の退席も見られなかった。
  • 4. 座席位置は相変わらず同じ場所が多く、変化がなかった。反省!!
  •  


管理運営委員会 秋吉尚康会員

秋吉尚康会員

 目標していた“どこに行っても親しく声をかけながら日出ロータリークラブの知名度を上げる為に数多くの方々と交流が持つ”ことが出来たと思います。

  • 1. 家族親睦会に卓球を取り入れる事が出来なかった。
  • 2. 例会の欠席者への声掛けについてですが、自分自身も最近続けて休みましたので大いに反省をしています。


会員増強委員会 佐々木明会員

佐々木明会員
  • 1. 前期2名の新規入会でしたが、後期は0でした。
  • 2. 増強実績なかった反省として、リストアップはできましたが、チームワークでの個別アプローチができなかったこと、また、例会参加など食事や喫茶などお気軽にお越しいただくお誘いができなかった、などです。
  • 3. 女性会員へのアプローチも候補者1名リストアップに留まった。

以上反省点について、対策を講じて行きます。

広報委員会 佐藤英隆会員

佐藤英隆次期幹事
  • 1. ロータリーの友」配布は出来たが、読んで頂いたかどうか今後の検討課題としてRCに対する御意見など頂いたらと考えます。
  • 2. 外来卓話は、上野会長が積極的に日出町役場の方を招いてお話をして頂いた。RCに対する理解も得られたのではないかと思います。
  • 3. 他クラブの積極的訪問は、本年度は、2クラブ(札幌と静岡)にとどまったが、例会の雰囲気を会員に伝える事ができたと思っています。
      課題として⇒他の会員にもメイキャップで、新たなRCを見ることができます。是非メイキャップに行って報告して下さい。
  • 4. HP作成は、鈴木会員と事務局のおかげで滞りなく掲載されています。お疲れさまでした。

30周年を控えて、広報委員会のさらなる発展を期待しています。 1年間皆さんの御協力で過ごすことが出来ました。来期は2度目の幹事として2度目の鈴木会長を支えていく所存であります。どうぞ宜しくお願い致します。

奉仕プロジェクト委員会 本多和夫会員

本多和夫会員

<職業奉仕>
毎月第1例会に”四つのテスト”の斉唱を実施

職場例会を実施 H24.8.7  上林寺(早朝職場例会)
H25.2.2  ハーモニーランド
H25.5.28 昭和建設工業(雨天のためカヤノ農産見学から変更)

H24.11.13 日出町長の卓話を実施
<社会奉仕>
 愛宕神社大祭、ザビエルの道ウォーキング大会、城下カレイ祭りに協賛
 日母おぎゃー献金に協力
<国際奉仕>
 米山奨学生(ペレーラ・マレ・タントゥリゲブッディニー・プリヤンガーさん)の他クラブへの卓話を実施
 H24.10.10 日田ロータリークラブ
 H24.10.24 臼杵中央ロータリークラブ
<新世代>
 第27回日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を実施
 H24.9.15  予選リーグ
 H24.9.22  決勝トーナメント
<反省点>
 国際奉仕で掲げていたAPU学生達との交流の場を設ける計画は実現できなかった。

ロータリー財団委員会 鈴木貫史会員

鈴木貫史次年度会長

 今年度のクラブR財団委員会としての目標は「R財団の使命を理解すること。そして日出地区に見合った、またRI2720地区にも通じた活動と計画を行う。クラブとしてR財団への責務も遂行すること。」と致しました。
 地区ロータリー財団セミナーは24年9月9日、10月27日と2回開催され、上野会長以下当クラブより延数名の出席を頂きました。R財団の「未来の夢計画」について、また、新しい補助金システムについてのセミナーであり、理解を深めることも出来ました。今後は、如何にクラブとして計画し、活動するかに依るものでありました。
 クラブとしての計画の中で、実施しましたことは以下であります。

  • 1. 年間各会員100ドルのR財団の寄付を行った。上野公則会長より個別の寄付もあり。
  • 2. ポリオ基金に500ドル(クラブとして)の寄付を行った。
  • 3. 米山奨学生 2012-13年度はAPU大学院生(スリランカ出身)ペレーラ・マレ・タントゥリゲ(カウンセラー本多会員)を受け入れ実施。 本年も5月よりAPU大学院生(ベトナム出身)グエン イ アン(カウンセラー臼杵会員)を受け入れている。
  • 4. 米山記念奨学会への半期毎に寄付を実施。 (各会員6,000円/年を行った)
  • 5. 例会時にR財団の「未来の夢計画」及び新しい補助金システムについて説明を行った。また、木下パストガバナーの"R財団をどう活かすか→どこまでもクラブの活性化のために"というセミナー総括をクラブ会員にも伝達した。
  • 6. 残念ながら2013-14年度のR財団補助金を利用してのプログラムは検討するも実施出来なかった。