事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 上 野 公 則 | ||
副会長 | 鈴 木 貫 史 | ||
幹事 | 河 野 一 幸 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 会員 | ||
会員総数 | 14名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 11名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 78.6% | 出席者数 | 12名 |
前々回出席率 | (4月9日)92.9% | 修正出席率 | (4月9日)92.9% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 367回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | 秋吉尚康会員(4/21地区協議会) |
事後 | |
● 欠 席 | 秋吉尚康会員、紺田正彦会員、吉弘秀二会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手つないで |
ゲスト | ・グェン・イ アンさん(2013年度米山奨学生 APU修士2年生) |
ビジター |
会長 上野 公則
地区協議会に参加された皆様、遠路人吉まで大変お疲れさまでした。道のりが遠くて大変だった分だけ、また話が弾み、絆も深まり、30周年に向け加速がついたのではないかと思います。会員14名中8名出席(57%)というのも、RI2720地区内トップクラスだと確信しますし、皆さんの今後の活躍が楽しみです。本日の例会の予定が、地区協議会の報告となっていますので、その辺を垣間見ながら話をしていただくとよいのではないかと思います。
次週は次年度に向けてのクラブ協議会となっていますので、次期RI会長のテーマや、赤山次期ガバナーのスローガンなどを参考にし、各委員会の方々に次年度の方針を語っていただければと思います。私の年度の例会も本日を入れて残すところ8回となり、第4コーナーを回り直線勝負となってきました。今年度の大きな目標である会員増強、会員17名をなんとか達成したいので、皆さんの協力をお願いし、会長の時間を終わります。
大分臨海RC | 5月13日(月) | 『職場訪問例会』の為、12:30~『三井造船(株)大分事業所』へ変更 |
大分1985RC | 5月20日(月) | 『クラブ内研修』の為、12:30~『コンパルホール』へ変更 |
大分キャピタルRC | 5月 1日(水) | 定款第6条第1節に基づき休会 |
宇佐RC | 5月 2日(木) | 定款第6条第1節に基づき休会 |
今回、私がカウンセラーとして一年間お引き受けしました、ベトナムからのAPU留学生、グェン・イアンさんです。修士2年の24歳で、専攻は金融です。日本文化に興味があり、現在茶道の助手をしながら勉強しています。私も、花を仕事としているので華道を一緒に勉強できればと思っています。宜しくお願いします。 | |
2013年度米山奨学生グェン・イ アンさんと 臼杵カウンセラー |
臼杵徳二会員(S): | グェン・イ アンさんのカウンセラーを一年間無事努めたいと思いますので皆様の御理解を宜しくお願い致します。 また、先日の地区協議会の帰途で山田会員の切望していたウナギを皆で楽しく頂き、土産も買い秋吉会員が私が疲れているだろうと運転を代わって下さいました。本当に優しい方です。安心の余り睡魔が襲ってきた途端、交通渋滞に遭いました。事故との事なので先に出発した鈴木会員(山田会員、本多会員同乗)かもと不安になりました。秋吉会員に話した所、もしもの事を事細かく話され本当に配慮のある方だと感心致しました。鈴木会員より連絡があり、無事が確認出来た事を嬉しく思いました。秋吉会員の考えで渋滞を避け、一般道に出ましたがかえって道に迷い、鈴木会員より一時間遅れで帰り着きました。秋吉会員に感謝して就寝しました。 |
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佐藤英隆会員(S): | 本日、薬剤師会と重なり早退致します。妻の誕生日にクラブより愛情のこもったお花を頂き、有り難うございました。みなさんにも素敵なお花を是非ご覧になって頂きたいと思い写真を撮ってきました。 |
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鈴木貫史会員(W): | 4月21日人吉市での地区協議会に出席下さいました皆様、大変お疲れ様でした。朝6時より出発し、10時よりの協議会に参加し、4時頃退席。皆様には人吉の“うなぎ”を食べたいという私の我儘を聞いて頂き、そして山田会員の強い希望によるおみやげ(焼酎 白岳)購入という予定も全て終了し、午後9時過ぎに無事戻る事が出来ました。皆様へ感謝。 |
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4月21日熊本県人吉市カルチャーパレス・スポーツパレスにて750名のロータリアン、ホストとその家族もあわせると約800名近い参加者で盛大に行われました。
当日出クラブからは8名の参加で、大会は9時より登録開始10時に点鐘、以下プログラムに沿って行なわれました。全体会議の方は、他の会員より報告があろうかと思いますので私は省きます。
午後の基調講演は、「ロータリーの魅力」と題してRI2680地区パストガバナーの深川純一様の講演がありました。魅力ってなんですか?何が魅力ですか?それは、目に見える現象的なものではなく、ほんとの魅力は、ロータリー思想があるとのことです。それは、原理原則と言う魅力のお話でした。ロータリーにおける原理原則とは、一業種一会員と規則的な例会に出席する件であります。今は、この重要な原則が壊れている。これは、親睦まで壊してしまう。じゃ親睦って何か?それは、・・精神的親睦です。これは、お互い学び合い、自らを高め合うとのことです。このように良質な会員が集まるロータリークラブには、品格も上がりいわゆる「ロータリーの魅力」があるクラブが出来上がってくる。という事と私は感じました。他にもとても重いお言葉がありましたが、真のロータリアンと感じました。
次に、部門別協議会として、ガバナー補佐、会長、幹事会についてお話したいと思います。私も、幹事は2回目ですが、最初の時も、幹事は、船でたとえればスクリューみたいなもので、大変重要な役目ポストです。黒子に徹しなければいけません。各委員長と連携をとって船を動かして下さいとの事でした。赤川武興次期ガバナーは、地区スローガンとして挑戦!未来の夢!ロータリーを学び 奉仕を実践しようと掲げています。
「私の心に残るロータリー体験」国際協議会にて・・を紹介して報告とします。
当時第9100地区(アフリカ)ガバナーエレクトだったマーワン・ファータルさんです。飛行機のライセンス取得の為に、教習センターに行きました。授業では、言葉が支障になり来年きて来て下さい。と言われユニフォームを渡そうとしたその時にロータリーのバッチが指導責任者の目に留まりました。訓練学校の責任者は、「自分もロータリアンですよ」と言ってマーワンさんが免許を取れるようにサポートし、それに対して、マーワンさんも頑張ました。現在まで10年以上に渡って、西アフリカでただ一人、米国連邦航空局を代表する検査官として活躍しています。全ては、ロータリーのピンから始まったお話でした。全てのクラブで、全ロータリアンがそれぞれのロータリーの体験談を目で見て、心で感じ、言葉にして伝え紹介する事が出来たらどれほど大きな影響を生むことでしょうか、それがひいては、退会防止や会員増強にもつながるのでは、ないでしょうかと私も思いました。つぎにクラブの活性化ですが、元気なクラブは、革新性と柔軟性を育む環境を備えたクラブが活力に満ち溢れています。それには、長期目標(研修プラン)を立てることです。日出クラブは来期、鈴木年度ですが、30周年などを控えています。無理のないプランを立てて心一つにして頑張りましょう。以上、報告とします。
地区協議会とは3月か4月に開催される1日セミナーであり、ロータリークラブの次期指導者が任務にそなえて勉強準備するもので、クラブ会長エレクトやまた会長エレクトより指定された各委員会のクラブ会員が任務のために勉強する研修会です。
次年度のRI会長は米国オクラホマ出身のロンD・バートン氏は2013-2014年度のテーマ「ロータリーを実践しみんなに豊かな人生を」であり、また次期第2720地区の赤山武興ガバナーエレクト(人吉中央RC)の地区スローガンは「挑戦!未来の夢!」(良き友を得てロータリーを学び奉仕を実践しよう)であります。赤山ガバナーエレクトの挨拶の中で国際協議会に出席しての報告があり、ガバナーエレクトの基本方針未来の夢で特にロータリー財団の補助金での活用で奉仕活動をしようと唱っていました。
次に木下光一パストガバナーが、ロータリーの職業奉仕の現代的展開の演題で講演されロータリーマジックの中でロータリーが生まれて108年になるが、何故ここまで続き広がったのか?職業奉仕の本質、社会と関わりをもつ職業を通じて人を育てる。例会と職業奉仕が柱であると話された。特にRI2680地区深川純一氏(伊丹RC)パストガバナーの基調講演「ロータリーの魅力」についてはなされ興味ある講演でした。
目に見えないロータリーの本質を考えてみると、原理の魅力は親睦だけで淋しさからの出発である。
ロータリーの変化
また1業種1会員、例会週1回、の2つの原理が規定改正により希薄になった。
元来、
自分の足らないものを他人より学ぶ、クラブとしては、奉仕するロータリアンを育てることで、奉仕クラブではない。
精神的親睦の魅力で、ロータリアンは
の3つのことである。
もう一度クラブの職業分類表を見直すべきである。
部門別協議会に奉仕プロジェクトに出席したが、同じ会場で社会奉仕委員会・ブライダル少子化対策委員会と国際奉仕委員会の2グループに分かれ当クラブはCLPであるので別々に分かれる事が出来ず、またマイクも使えず話が聞き取れなくて、レイアウトが駄目であった。ロータリー財団との協議会のときは特に補助金を活用して下さいと強調していた。
申請は次年度の奉仕活動の計画の時、早めに前年度、特に3月までに決定させることが大事である。
補助金対象となるもの
少年野球などの補助は対象外で、身障者支援などはOKである。
各クラブで吟味し決める事。
午前中は講演が開催され、ロータリーの基本的な部分が理解でき、ロータリークラブをより深く知ることができました。午後は部門別協議会が行われ、私は、ロータリー財団部門に参加しました。
まず、地区補助金のポイントとして補助金とは自分達の行った寄付が3年後に戻ってくるものであること。今回、補助金枠が増額になったが、申請が予想以上に多くなってしまったため、ある程度の基準を設けて絞り込む必要がある旨の説明がありました。
次に、クラブの取組と寄付についての説明があり、次次年度の計画を次年度には申請する必要があるため、取組としては、事業を早めに決定し、担当委員長も早めに決めた上でクラブフォーラムでよく話し合いを行うことが薦められました。また、年次基金については100ドルから150ドルへ増額をお願いしますとのことでした。
後半は
の説明が各々ありました。
特に、VTTについては、これまでのGSEと違い、自分達で相手国を決める必要が出てきた点、また、ポリオについてはウイルスが存在している国としては昨年インドでの発生が0で残り3カ国(アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタン)となったがアフガニスタン、パキスタンはインドに近いため、まだ警戒が必要であること、また、資金推進については、寄付0クラブをできるだけなくし、間接的寄付となるロータリーカードを、特に、今年は法人向けのビジネスカードもできるそうなので、ぜひお願いしますということが強調されていました。
1.全体会
地区大会等の各講演については、講演者がバラティーに富んでいますので、しかも長時間に及ぶことでもあり、何か一つ印象的なことを得ようといつも思っています。
今回は、木下パストガバナーの講演の中で、3.11直後母の帰りを待つ少女の記事に心を動かされました。もう2年ですが、未だに沢山の人の手が足りない状況と聞いています。あの少女も被災者の一人ですが、成長とともにロータリーの援助が役立つとなれば、やはり我々の活動は意義あるものと改めて思います。
2.会員増強委員会
「今後の日本における会員増強維持とクラブ拡大について」というタイトルで協議しました。先の木下パストガバナーの3.11の話が気になり、協議の中で東日本震災でのクラブとしての活動状況を聞きたいと質問しましたが、何も反応がなく残念でした。東日本震災は老若男女で心が一つになることができるテーマですので、活動を通して会員増強を図ることを考えていきたいと思います。
また、JCOBへのアプローチですが、人格としてはJC会員の囲い込みは必要と思います。これは、やはり会に入り込んで人情報を発掘していくことだと思います。
最後にネットの活用ですが、東京ではEクラブの発足のニュースがあります。「フェイスブック」を使った会情報のやり取りは情報発信による会員増強手段として有効的と宇佐ロータリーの会員から聞きました。岡村ガバナー等とのやり取りを見ていた方がロータリー活動に興味を持って2名入会したということです。さあ、フェイスブックもやりましよう!
管理運営部門について要点のみを報告します。クラブ管理運営部門の目標「クラブのサポートと強化」向かって活動運営を行うことです。委員間の意思の疎通をはかり、目標達成のための方策の検討や新規の活動等について、意見の交換を行うこと。管理運営部門の任務はクラブ活性化が究極の目標であることを常に意識し活動していただきたい。来期はクラブ研修リーダーを選任し、研修にも力を注いでほしい。また、それぞれのクラブは設立の時期、規模、地域も異なり,可能な限りクラブの個性を尊重し、できるだけ地域に密着したクラブ運営をしてほしいと願うとのことでありました。
終わりにクラブ戦略計画委員会をクラブの委員会組織に設置し、クラブの活性化を図ってほしいと要請がありましたので報告いたします。以上です。
初めての地区協議会ということもあり、興味津々で早朝出発にも関わらず、眠気を感じない程意識深く、講演を拝聴しました。午後の新世代奉仕部会は新人と言う事で、新しい意見を求められ、花を通じてやっている事を述べました。現在色々なロータリークラブで行われている行事もマンネリしているとの事なので、私の意見以外は従来やっている事の報告だけでした。
熊本人吉カルチャーパレス(人吉中央RCホスト)で行われた地区協議会へ、日出RCより鈴木会員、佐藤会員、秋吉会員、佐々木会員、原田会員、臼杵会員、山田会員、本多会員の8名で参加して参りました。当日は日出町を朝6時に出発し、何とか事故に遭わずに8時30分頃に無事に会場に着きました。
会議は予定通り10時より赤山ガバナーエレクトの点鐘で始まりました。最初に岡村ガバナーエレクトの挨拶が有りまして赤山ガバナーエレクト、木下地区研修リーダー、小山ガバナーノミニーのそれぞれの挨拶が有り、会場の雰囲気は希望に満ちたロータリーの会員(参加者800名)で熱気に包まれていました。特に(次年度ガバナー)赤山ガバナーエレクトの挨拶の中でロータリーは世界で120万人の会員が108年間も活動していると聞かされ、感動しました。又その中で、年間12万人の入会者が有りますが、その反面12万人の退会者が有るので、会員の皆様が力を合わせて会員の増強に努めて下さいとの挨拶があり私もその通りだと思いました。
午後は会場を変えての部門別協議会が行われ、私は地区広報(IT)部門の会場へ行きました。この会場では約40名位の会員の方が参加をし、自己紹介から始まりました。次には各部門の紹介が有り、リーダーは片山勇会員(大分臨海RC)、サブリーダーは早水琢也会員(大分中央)、アドバイザーはパストガバナー緒方 基一(八代)でした。まず私が1番感心した事はパストガバナーの緒方基一様の自己紹介で、お年が93歳で40年間例会には欠席したことが無いと話され、ビックリして誰でも出来ないだろうと思い感心いたしました。
さて広報とIT委員会とは何かと言うテーマから入ります。まずロータリーを人々に広めプログラムの理解・評価・支援を推進する役割を坦っている事を理解しました。又大事な事は地区ガバナー他の委員長との連携を保ちながら活動を掌握する事であり、具体的な活動としては、
以上の目標の中でいろいろな意見交換を行い、大変良い勉強会に成りました。又、各クラブのホームページの紹介が有り、我が日出クラブのホームページが紹介され、大変好評でしたので嬉しく思いました。2013-14年度地区大会には、この熊本人吉で色々なロータリアンの皆様とお会い出来る事を楽しみに思いながら私の報告を終わります。
今回の地区協議会にエントリーして頂いた全会員が4月21日に参加出来、誠にありがとうございました。
午前10時より赤山武興ガバナーエレクトにより『次年度RIテーマと運営方針について』の挨拶と講演があり、引き続き木下光一地区研修リーダーによる講演。その後、小山康直ガバナーノミニーの挨拶と「ロータリー財団について」の講演がありました。昼食後、RI2680地区パストガバナー深川純一氏による基調講演「ロータリーの魅力」があり、以上については、各出席されました皆様より報告されましたので重複は避けます。
部門別協議会(会長・幹事部会)での報告事項があります。人頭分担金(地区運営資金500円/人、ガバナー事務所費500円/人、計1,000円/人/年)の値上げについての議題があり、若干の討論がありましたが、問題なく承認されました。この件については、後日、事務局より各クラブに、より詳細な説明文書等が送付されるそうです。
もう一つは、2014年3月15日(土)~16日(日)に人吉市で地区大会を予定しており、その特別講演に竹田恒泰氏が決定したとの報告がありました。竹田氏は旧皇族、竹田家の方であり、現在、いろんなメディアを通じで「語られなかった皇族たちの真実」など旧皇族としての意見や、憲法学の発信をしています。竹田氏の講演決定には二年前より準備したということでした。ぜひ、多くの会員の大会参加をお願いしますと述べていました。
赤山ガバナーエレクトによる開会の挨拶 | 基調講演を行う深川氏 |