事務局 〒879-1506 | |||
大分県速見郡日出町3904-6 | |||
医療法人 久寿会 鈴木病院 | |||
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132 | |||
会長 | 上 野 公 則 | ||
副会長 | 鈴 木 貫 史 | ||
幹事 | 河 野 一 幸 | ||
広報委員長 | 佐 藤 英 隆 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 会員 | ||
会員総数 | 14名 | ゲスト | 1名 |
会員出席数 | 10名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 71.4% | 出席者数 | 11名 |
前々回出席率 | (3月5日)92.9% | 修正出席率 | (3月5日)92.9% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 367回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | 佐々木明会員、佐藤英隆会員(3/9地区大会) |
事後 | |
● 欠 席 | 紺田正彦会員、佐々木明会員、佐藤英隆会員、本多和夫会員 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | それでこそロータリー |
ゲスト | ペレーラ・マレ・タントゥリゲ・ブッディニー・プリヤンガーさん (米山奨学生・APU大学院生) |
ビジター |
会長 上野 公則
3月は識字率向上月間です。識字能力の向上を図る目的で1997-1998年度 RIの強調事項に指定されました。更に、1997年7月の会合で理事会は毎年7月を識字率向上月間と定め、地域の識字水準がその生活水準に直結する。という観点からこの月間中に読み書き計算の出来ない人達を援助するためにロータリー地域社会共同体、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、世界社会奉仕ロータリー、ボランティア、その他の既存のプログラムを通して識字率向上に取り組んでいます。2006-2007年度より3月を識字率向上月間と変更されました。
ロータリークラブは地域及び世界の識字率を高めるよう奨励されていますが、ご存知ですか。地域内のあらゆる人が一般的に言って幸福に暮らすために読み書きの能力が重要であること。また、地域の識字水準が生活水準に直結することについて、全てのロータリアンの理解を深めることです。
地域社会で、または他国の地域社会で識字率向上の必要性に取り組むプロジェクトに着手するよう全国ロータリークラブに奨励されています。
別府近隣7ロータリークラブ合同親睦ゴルフ大会のご案内が来ています。次週参加者申込用紙を廻します。多くの方の参加をお願いします。
一年間ありがとうございました。第二の家族の様にあたたかく迎えて下さり、感謝しています。
上野公則会員: (米山奨学会寄付) |
弊社(上野建設)が三年前より手掛けていた日出城鬼門櫓(隅櫓)が、無事完成し18日に盛大に完成式典を開催していただきました。 |
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臼杵徳二会員(S): |
10年ぶりに風邪を引き、鈴木病院を受診しやっと熱、咳が治まったという時に、本多会員よりブッディさんを例会出席の為、出迎えに行くよう仰せつかりました。新会員は色々仕事をさせられます。でも、しばらくぶりに女性と待ち合わせ、アッシーになるのも良い気分です。 |
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鈴木貫史会員(T): | (1)本日の例会はPETS報告となっておりますが、次年度幹事が本日不在の為、4月21日の地区協議会の出欠や地区補助金の件についても皆さんと相談をさせてください。 (2)長女の今年度医師国家試験の合格発表が本日あり、医師のたまごとなることが出来ました。 |
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吉弘秀二会員(W): | 最近例会に出席できませんでした。2回ほどメイクアップにも行けていません。 |
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3月16日午後1時より17日正午まで、PETS(会長エレクト研修セミナー)が人吉市で開かれ、出席して参りました。地区の全クラブ会長エレクトの出席がありました。研修指導者として赤山武興ガバナーエレクトを始め、杉谷卓紀RI理事ノミニー、小山康直ガバナーノミニー、木下光一地区研修リーダー、本田光曠直前ガバナー、玉ノ井溥明パストガバナーなどの諸氏が壇上に登り、指導発表されました。
今回のPETSの主題のひとつとして、次年度RI会長ロンD・バートン氏(米国)による「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」の国際ロータリーのテーマとシンボル(左図)が報告されました。
赤山ガバナーエレクトは本年1月サンディエゴでの国際協議会での研修報告と、2720地区スローガンとして「挑戦!未来の夢!良き友を得て ロータリーを学び奉仕を実践しよう」(下図)を発表され、国際協議会での研修より、このPETSでもワークショップとして「ロータリーの魅力探求」~語ろう私の心に残るロータリー体験~の時間を作り、ワークショップの中で各クラブ会長エレクトよりそれぞれ発表を求めました。
私の所属は第3班(大分第3グループと熊本第2グループ)で、平野英壽ガバナー補佐エレクト(別府中央)と工藤晃正ガバナー補佐エレクト(菊池)の主導で、ワークショップセッションがありました。
私は、2011-12年度の黒岩公園環境整備プロジェクトが地区補助金を頂く、日出クラブのプロジェクトとして立派に出来た事と、私がクラブ会長時代(2009-10年度)にOB親睦交流例会を初めて開催した時の記憶(体験)を話しました。それぞれのいろんな体験を各ガバナー補佐エレクトが集約して発表され、ロータリアンでよかったことやロータリーとしての友情(友愛)を感じる報告が多数あり、非常に楽しいセッションとなりました。
また、一日目には木村初地区ロータリー財団部門長より「挑戦!未来の夢」として各クラブに財団の地区補助金制度の変革とそれぞれのクラブで補助金を利用したプロジェクトを考えて申請して下さいとの発表がありました。
親睦交流会、その後の二次会と大分第3グループの方々と楽しく交流をして参りました。
(参考として、ロン・D・バートン次年度RI会長と赤山武興次年度ガバナーの方針や講話を掲載しております。)
第2720地区の75クラブ会長の皆さん!!会長エレクト研修セミナーに全員ご出席いただき心からの感謝と敬意を表します。ガバナーの代理として、クラブ会長およびクラブ活性化へのご支援、ご指導をいただく、12名のガバナー補佐の皆さんのロータリアンとしての豊富な経験および指導力を更に磨き、ガバナーを支えていただきますようよろしく御願い申し上げます。
また次年度の強力な指導者として活動をするために最も重要な研修セミナーに講師およびカウンセラーとしてご協力いただくRI理事ノミニー、ガバナー、ガバナーノミニー、パストガバナー、関係地区役員の方々へ深甚なる感謝と御礼を申し上げます。
次年度のRI会長テーマは「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」です。とても素晴らしいテーマです。
ロータリアンとして、世界中で122万人も活動しているのは、ロータリークラブに素晴らしい魅力があるはずです。行動力あふれるリーダーとして、皆でその魅力を探求し、再確認、再評価し、例会やRC行事や交流会に参加することが楽しく、そして最新現代社会に対応した活気あふれるロータリークラブとして充実感が体感でき、また修養向上の機ともなればこれこそロータリーだと思います。
ロータリーの魅力の探求・・・奉仕する機会、友情、ビジネス発展、人間力の成長、リーダーシップ開発、楽しい親睦、スピーチ手法の養成、旅行中の援助、コミュニケーション力の養成、家族のためのプログラム、倫理観の醸成、文化的意識の向上、名声、好人物との交際、職業技能等々・・・「私の心に残るロータリー体験」を2~3分間互いに紹介することを通じてスピーチ手法も磨き、ロータリーの魅力を再発見し、クラブが楽しくなり、活気あふれるクラブとなり、ひいては退会防止、会員増強にもつながり、公共イメージの高揚、奉仕の実践にもなると思います。
次年度の第2720地区の核となるガバナー補佐および会長の方々が、このセミナーでロータリーの魅力を体感し、RI会長テーマおよび地区スローガンを掲げ、元気な楽しい、クラブ活性化をめざし、精進していただきますようお願いしまして挨拶といたします。
今日のロータリー・クラブの例会風景は、一見して、50年前の例会とは 大分様子が違っています。また、34,000あるクラブすべてを訪れれば、さまざまな経歴を持つ人々が、世界のありとあらゆる言語を話し、地元レベルから国際レベルまで、実に多様な奉仕プロジェクトを行っている姿を目にするでしょう。週末に近所の公園にある遊具を修理しているクラブや、ほかのクラブと協力して何千キロも離れた学校の衛生設備を整えているクラブなど、大小さまざまな方法で、この世界をより良くするためにロータリアンは活動しています。
今日、ロータリーで目にすることの多くは、昔とは違います。しかし、ロータリーの土台は変わっていません。私たちの土台は、これまでと同じように、ロータリーの中核的価値観、すなわち、奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップです。これらの価値観こそが、ロータリアンとして私たちを定義つけるものです。私たちは、これらの価値観に従って生き、地域社会にこれらの価値観を広めようと努力しています。
私たちは、推薦され、その推薦を受諾することを選択してロータリーに入会しました。そして、入会した後にも、日々選択を行っています。それは、ロータリー・クラブの単なる一会員でいるか、真のロータリアンとなるか、の選択です。
ロータリアンであるということは、週に1度例会に出席するよりも、ずっと大きな責任です。それは、独特な方法で、世界を見ること、そして、その世界における自分の役割を見ることです。地域社会の問題を自分自身の責任として受け止め、それに基づいて行動し、イニシアチブを発揮し、最善の努力をすること、簡単な道ではなく、正しい道を歩むことを意味します。
私たちは皆、世界をより良くする活動に自ら参加するために、ロータリーに入会しました。人生におけるあらゆる物事と同じように、ロータリーの奉仕では、努力すればするほど、多くを得ることができます。形だけの努力だけなら、大した効果は上がりませんし、本当の満足感は得られないでしょう。しかし、ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば、自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくるでしょう。そうして初めて、人々の人生を真に豊かにしようというインスピレーション、やる気、パワーが湧くのです。そして何よりも、あなた自身の人生が一番豊かになるはずです。
2013-14年度のロータリーのテーマ、そして私から皆さんへのチャレンジは、「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」です。
皆さんは、ロータリーの襟ピンを身につけることを選択しました。これからどうするかは、皆さん次第です。