委員会報告

鈴木貫史ロータリー財団委員長

　10月27日（土）13時より、大分看護科学大学にて『RI第2720地区　2012－13年度 ロータリー財団　補助金管理セミナー（未来の夢計画）開催のご案内』が開催されます。尚、出席義務者は「会長、幹事、会長エレクト、会長ノミニー（決定しているクラブ）、ロータリー財団委員、希望者」となっております。後日改めて出欠確認表を皆様へFAXにて送信致しますので、参加の程、宜しくお願い致します。

佐々木明会員増強委員長

先日より、皆様へ個人レベルでの「意中の方」についての協力をして頂いていますが、本日現在、4名の会員から8名の情報が入っています。ついては、他の会員からの情報もあると思いますので、再度リスト表を配布します。明日10日まで私宛に提出をお願いします。16日の例会の「クラブフォーラム」時に個人リストを基に、情報交換したく思います。

ＳＡＡ

山田滋彦会員

（目標）ロータリーのマナーを保守する
　　　　例会の秩序を乱す行為に対する警告：退場命令など
（計画）

• 1.　ゲスト・ビジターには暖かい声かけ、笑顔で融和を持って迎える。
• 2.　目標を掲げた様にマナーとして携帯電話のマナーモード及び私語を慎むようにする。
• 3.　例会への出席率の向上のため欠席の理由を報告し又例会途中の退席を極力避けること。
• 4.　座席位置を指定にならないように変化を与えるように努力する。

追加事項：例会場に花を飾る（検討）

管理運営委員会

秋吉尚康委員長

(目標)本年度は会員の皆様がどこで会っても声を掛け合いながら楽しい希望の日出ロータリークラブとしたい。
(計画）

• １.　家族親睦会は毎年行っているボーリング大会のほかに、違う球技大会も行いたい。
• ２.　年間計画のスケジュールに合わせた行事を行いたい。
• ３.　例会の欠席者には必ず連絡を取り、出席をお願いする。
• ４.　同じ会員が何度も欠席しないように努力をしたい。　

会員増強委員会

佐々木明委員長

田内康男ガバナー補佐よりのお話
　資料にもあります通り、1996年の130,982人をピークにロータリ会員数が減少に転じてきて、当時の130千人から2011年は95千人を割っています。
　また、地区別会員数の表について、日本国内の状況ですが、2009年から年間100人以上もの減少のある地区が見られるようです。我が第2720地区は比較して減少は少ないですが、多くの地区で減少となっています。
本年度の地区会員数の資料をみますと、第2720地区は6月30日現在2,407人、7月31日で2,418人と11名の増となっています。この1ヶ月996人の増となっています。クラブによっては、年度始めに増員をしているところも聞かれます。

広報委員会

佐藤英隆委員長

・「ロータリーの友」に関しては、町内主要機関に配布しているが、感想までは聞き出せない。機会があれば、例会に招待し雰囲気やロータリー活動を理解して頂きたい。
・後期は、ホームページの活用と、増強委員と協力して勧誘用ビデオ作製に取り組みたい。

奉仕プロジェクト委員会

本多和夫委員長

目標
内部コミュニケーションの充実を図り、各種行事に一人でも多くの会員に出席していただくよう努力する。

計画
職業奉仕

• 毎月第1例会に四つのテストの斉唱を実施する。
• 早朝職場例会を含む、職場例会を2回実施する。
• 日出町長の卓話を実施する。

社会奉仕

• 愛宕神社大祭に協力する。
• ザビエルの道ウォーキング大会を協賛する。
• 桜並木の天狗巣病の駆除活動を行う。
• 桜の植樹については、協議する。
• 城下かれい祭りに協賛する。
• 日出町婚活推進協議会に協力する。
• 日母おぎゃー献金に協力する。
• 糸ヶ浜ビーチフェスタに協賛する。

国際奉仕

• ロータリー財団委員会と連携を図り、米山奨学生との交流を推進する。
• 米山奨学生を通じ、APU学生との交流の機会を設ける。
• 国際奉仕セミナー等に積極的に参加する。

新世代

• 新世代月間に、日出警察署長の卓話を実施する。
• 日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会を実施する。
ロータリー財団委員会

鈴木貫史委員長



（目標）　ロータリー財団の使命を理解すること。そして日出地区に見合った、また2720地区にも通じた活動と計画を行う。クラブとしてロータリー財団への責務も遂行すること。
（計画）

• 1.　年間各会員100ドルの寄付を行う。
• 2.　ポリオ基金に500ドルの寄付を行う
• 3.　クラブとして米山奨学生を受け入れる。
  （2012年4月よりペレーラ・マレ・タントウリゲ・ブッディニーさんの受入実施）本多和夫会員がカウンセラーを実施している。
• 4.　米山記念奨学会への寄付を継続する。
• 5.　職場例会と連携した”100万ドルの食事”を年2回実行する。
• 6.　クラブ長期計画を立てて、地区補助金を利用する計画を立てる。
• 7.　地区ロータリー財団VTT委員会委員（鈴木）を今年度も任命されておりVTT委員会活動にも参加、協力したい。

「ガバナー公式訪問前のクラブ協議会を終え」

会長　上野　公則

　公式訪問前の田内ガバナー補佐をお迎えしてのクラブ協議会を終え、一応にホッとしています。今年度は、第3グループの合同例会ということで、日出RCとしてのガバナー公式訪問はありません。今までは、2週間前の今回のクラブ協議会が、公式訪問の予行練習みたいな所だったのですが、実質これで終了です。何か寂しい気もしますが、日出RCの実態を知っていただくいいチャンスですし、1年に1回は、規律正しい例会を、開催した方が・・・公式訪問資料を多大な費用をかけ作成しても・・・ぜひ、次年度からは、日出RC単独での公式訪問を期待します。
　田内ガバナー補佐におかれましては、ガバナー公式訪問2週間前で、今週は、第3グループ内全クラブを訪問するということで、大変ご苦労様です。会員も少なく、RCとしての組織もままならない日出RCで、大変恐縮しておりますが、訪問していただき感謝します。
　委員会の活動計画においては、会員数が少ないのに、これだけの行事を行い、活動も充実しているとお褒めの言葉をいただきました。特に会員増強には目を配られ、ご自身の湯布院の出来事や、日本の経済情勢、世界のロータリアンの流れなどを説明していただき、1996年をピークに、急激に会員が減少したようです。しかし、今年度になり、日本全国で急激に会員が増加しているとのことです。田中RI会長ということもあるのでしょうが、2720地区も他地区に負けておれず、ぜひ会員増強にクラブの強化を含め、お力を貸して欲しいとのことです。
　終始、田内ガバナー補佐のお人柄でしょう、和やかな内に、例会が終了したことに感謝いたします。

参考資料：田内ガバナー補佐より

第5回定例理事会決議報告

開催年月日：平成24年10月2日
開催場所：別府湾ロイヤルホテル（例会場）

• (1)10月16日の例会は『職業奉仕委員会卓話』から『クラブフォーラム（会員増強について）』に変更する。
• (2)日出ロータリークラブからのガバナー補佐選出については継続審議とする。
• (3)デジタルカメラの購入を承認する。管理については広報委員長が責任を持つ事とする。

確認事項：11月例会予定

• 11月 6日　委員会卓話（Ｒ財団）
• 11月13日　外来卓話（日出町長）
• 11月20日　外来卓話（大分ヒート）
• 11月27日　12月1日へ例会変更