日出RC 2011-12年度 ロータリーは責任と実行
4つのテスト
事務局 〒879-1506
大分県速見郡日出町3904-6
  医療法人 久寿会 鈴木病院
TEL:0977-73-2131 FAX:0977-73-2132
会長 山 田 滋 彦
副会長 上 野 公 則
幹事 鈴 木 貫 史
広報委員長 佐 藤 英 隆
日出ロータリークラブURL
例会日 火曜日 19:00
会 場 三重町 斛の井ホテル
■ 出席報告 瀬口秀吉会員会員
会員総数 12名 ゲスト 0名
会員出席数 5名 ビジター 2名
会員出席率 45.5%(5/11) 出席者数 7名
前々回出席率 (3/27)81.8% 修正出席率 (3/27)81.8%
100%連続回数 0回 100%通算回数 366回
出席免除会員 山田滋彦
● メイクアップ  
   事前     
   事後     
● 欠 席 遠藤克尚、加耒清一
佐藤英隆、瀬口秀吉
本多和夫、吉弘秀二
点鍾 19:00
ロータリーソング 奉仕の理想、君が代
ゲスト  
ビジター 石川由美子様、八坂恵美子様
(杵築RC/別府湾ロイヤルホテル)

会長の時間

副会長 上野 公則

副会長 上野 公則

  往路、とんだハプニングで点鐘 18:30に間に合わず、19:00スタートの合同例会となった。会長の時間では3RCを代表して、ホストクラブの阿南一見三重RC会長が「ロータリーの奉仕と親睦」についてお話されました。奉仕と親睦は車の両輪ということ、親睦と親睦活動は違うということ、毎回の例会の中に親睦ありということ、友愛と友情は奉仕の心が作り出すということ、等々を強く訴えておられました。この意味合いにおいても、本日の花見例会は、価値のある深いものに思える・・・
  次に、各RCの新入会員の紹介では、佐々木明会員と本多和夫会員を、山田会長に代わって、私がご紹介させて頂きました。「三重・別府東RCの方々、よろしくお願いします。
  交流会では勇壮な舞の神楽から始まり、久しぶりにお会いする人、初めてお会いする人和気あいあいのもと、楽しい時間を過ごさせていただきました。神楽にあやかり、みなさんの商売繁盛を祈願したいと思います。
  西村先生のお話もよかったですね。人に感謝する気持ちを忘れず、先生に一歩でも近づきたいものです。三重RCの方々には、大変感謝します。抹茶の振る舞いから、帰りにはお土産まで頂き・・・人情味あふれる方ばかりで・・・
  来年は、日出RCがホストを務めますので、多くの方々の出席をお待ちしております。




バスの中

  秋吉尚康会員がチャーターしたマイクロバスにて私(鈴木会員)の職場運転手の御協力で日出を出発しましたが、ロータリー旗の準備や交通路線の把握不備にて午後7時前に三重町 斛の井ホテルへ到着しました。三重クラブや別府東クラブの皆様には、ご心配をお掛けしました事を深くお詫びいたします。車中での一コマです。(鈴木幹事)


幹事報告

本日の予定
  • 『三重・別府東・日出3RC合同花見例会』
本日のゲスト
  • なし
今後の予定
  • 4月14日(土)『地区協議会(大分市)』
  • 4月17日(火)『地区協議会報告』
  • 4月24日(火)『クラブ協議会』
  • 5月 1日(火)『定款第6条第1節に基づき休会』
本日の配布
  • 週報
お知らせ
  • ガバナー事務所より『2012-2013年度 RI理事指名委員会委員決定のお知らせ』『地区協議会プログラム』『第3回日台ロータリー親善会議開催のご案内』が届いております。
  • 別府ロータリークラブより『第29回 別府近隣7RC親睦ソフトボール大会 監督会議』のご案内が届いております。
  • 4月7日(土)別府市香りの博物館にて『2012年度新規米山奨学生とカウンセラーのためのオリエンテーション』が開催され、当クラブカウンセラー本多和夫会員の代理で奥様が出席されました。今年度、当クラブにてお世話する米山奨学生はスリランカ出身のペレーラ・マレ・タントウリゲ・ブッデニー・プリヤンガーさん(APU大学院生)です。
  • 4月8日(日)別府扇山ゴルフ倶楽部にて『別府市近郊7RC合同親睦ゴルフ大会』が開催され、当クラブより佐藤英隆会員・瀬口秀吉会員・吉弘秀二会員の三名が参加致しました。
例会変更

先週の報告より追加はございません。


三重・別府東・日出 3RC合同花見例会タイトル

『例会』次第

進行:玉田義征クラブ管理運営委員長

1) 点鐘 「君が代」並びに「ロータリーソング(奉仕の理想)斉唱」  
2) ゲストビジターの紹介 三 重RC 阿南一見 会長
3) 会長の時間 三 重RC 阿南一見 会長
4) 幹事報告・出席報告 別府東RC 但馬 建 幹事
  日 出RC 鈴木貫史 幹事
  三 重RC 後藤敏春 幹事
5) 新入会員の紹介 別府東RC 瑞木一博 会長
  日 出RC 上野公則 副会長
  三 重RC 阿南一見 会長
6) 点鐘 三 重RC 阿南一見 会長

会長の時間『ロータリーの奉仕と親睦』

三重ロータリークラブ 阿南 一見会長

三重ロータリークラブ 阿南 一見会長

  私の「奉仕の理想」の理解は、ロータリーソングの歌詞の範囲内で充分だと思っていました。しかし講演やロータリー雑誌や国際ロータリーのホームページを覗くなどで、少しその先が分かるような気がしています。ドイツ語の奉仕は行動の意味合いが強いということ、友愛と友情は奉仕の心が作り出すということ、ロータリーの哲学、等々です。
  車の両輪と言えば自転車だが、70年も前の祖母のことばを思い出す。「自転車という珍しい物があるからと言って、大分にわざわざ見にいったそうじゃ・・・」を。当時、自転車は高嶺の花だったのです。その両輪は回転を続けることで運動(活動)の役目を果たす。その運動の原動力はギアのある後輪ですが、その後輪に当るのは奉仕か親睦かと考えると、私はギアのある後輪が親睦に当たると思い、ロータリーの親睦は非常に大切なものと考えます。
  繰り返しになりますが、ロータリーの親睦は、親しみあうこと(広辞苑)のみでなく、人間を育む土壌を一層改良し、奉仕の心を例会やあらゆる機会をとらえて磨き、心身の充実のもと、できるだけ活動に繋ぐこと、これが「ロータリーの親睦」ではなかろうか。
  例年の花見例会は、この意味合いにおいても価値のある深いものに思えるのですが。

例会風景

別府東会長(瑞木)・日出副会長(上野)・三重会長(阿南) 別府東幹事(但馬)・日出幹事(鈴木)・三重幹事(後藤)
三重クラブ特別代表・西村駿一パストガバナー


『花見』次第

進行:神山広志副幹事
角田貴洋クラブ管理運営委員

1) 開会のことば 三 重RC 玉田義征 クラブ管理運営委員長
2) あいさつ 三 重RC 阿南一見 会長
3) 乾杯 別府東RC 瑞木一博 会長
4) 開宴 ・西宮神社三重神楽社公演
  ・次期会長、次期幹事紹介(別府東・日出・三重の順)
  ☆特別代表 西村駿一先生挨拶
5) 手に手つないで  
6) 万歳三唱 次回ホストクラブ 日出RC 上野公則 副会長
7) 閉会のことば 三 重RC 佐藤孝旺次年度会長

花見風景

三重クラブ 玉田義征会員による開会のことば 西宮神社三重神楽社による華麗な演舞
 
日出クラブ 河野一幸次年度幹事の挨拶
西村駿一パストガバナーの挨拶 三重クラブ 佐藤孝旺次年度会長による閉会のことば