【次年度活動計画の指標】　　次期会長　山田　滋彦

　　次年度（2011－12年度）の会長の活動計画については、新年度の会長就任挨拶時に詳しくお話いたしますが、まず次期各役員、理事に指名された皆様、今後の日出クラブ存続のため会員1人1人真剣に取り組み与えられた責務を責任もって励行して頂き日出クラブを一致団結して行こうではありませんか。
　　私は次年度日出クラブのスローガンを「ロータリーは責任と実行」と掲げました。

1. クラブ維持のため、会員増強に全力を捧げる。
2. 楽しい魅力あるクラブにする。
3. ロータリーの行事（特に地区協議会、地区大会）には出来る限り、全会員が出席するようにして勉強と友愛を計る。
4. 各委員会は各部門の活動計画の責任をもつ。
5. 出来る限り例会出席する。

　　皆様ご協力よろしくお願いします。

管理運営委員会　吉弘　秀二委員長

　　次年度管理運営委員会委員長に任命されました吉弘です。1年間皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。

　　委員会活動計画ですが前年度とほぼ同じような計画ですが、

1. 欠席者には事前に幹事に報告するように促す
2. 会員や会員家族に対して多くの方が参加できるような親睦例会を計画する。
3. 例会がスムーズに行くように各委員会と慈善に協議、協力していく。
4. 会員数が少ないので会員同士の連携により協力しあいながら例会を進めて行く。

　　以上が次年度活動計画です。

会員増強委員会　上野　公則委員長

1. 新入会員の入会を推進する。（目標3人）
2. 地区会員増強セミナー等　研修会・地区行事にみんなで参加する。
3. クラブフォーラムを実施する。
4. 新入会員を援助する会員を河野一幸会員にお願いする。
5. OB会員との交流会を実施する。
6. 各委員会との連携をとり、OB会員や入会候補者に各行事への参加を促す。
7. 退会防止に努める。

• 外来卓話
• 社会奉仕
• 親睦
• 内部コミュニケーションの充実
• 他委員会との連携
• 入会候補者のピックアップ

※クラブの現状を認識し、問題点を探り、解決策を模索することからみんなで取り組んでいけたらと思います。

クラブ会報広報委員会　佐藤　英隆委員長

1. 基本方針
   各委員会の事業活動に協力しながら、日出町民はもとより近隣の方々にもロータリークラブの理念やクラブの活動をわかりやすくそして早く伝えていきます。
2. 活動方針
   ☆　ロータリーの情報が会員や地域の方々に広くご理解頂けるように「ロータリーの友」を日出町役場、日出警察署、日出町立公民館、萬里図書館、各金融機関に配布していきます。
   ☆　ホームページを使って今後も広いエリアの方にも日出RCの活動を発信していきます。
   ☆　他のクラブに積極的にメイキャップし（目標12クラブ）当クラブのお話をして会員増強やPRに努めます。
3. 委員会開催は3ヶ月毎　理事会終了後　年4回

奉仕プロジェクト委員会　秋吉　尚康委員長

1. 職業奉仕　　職場例会を1～2回行う。
2. 社会奉仕　　桜並木の天狗す病の駆除活動を行う。
3. 国際奉仕　　ロータリー財団と米山奨学委員会と協力して国際奉仕の推進に努める。
4. 新世代奉仕　日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会に協賛する。
   　　　　　　今年度も2～3人の卓話をお願いする。

ロータリー財団委員会　瀬口　秀吉委員長

1. 年間100ドル以上の寄付を行う。2013年からスタートする未来の夢計画を理解するため勉強会を行う。
2. 米山奨学生を受け入れる。米山奨学生寄付及びロータリー財団の組織と指名の意義をより理解して頂けるようにクラブのフォーラムや卓話を行う。
3. 100万ドルの食事を年2回行う。

ＳＡＡ活動計画　河野　一幸

　　気品と風紀を守り、楽しいけれど馴れ合いにはならない例会をめざし、例会がその使命を発揮できるように設営・監督を責任持って行います。