日出RC 2010-11年度 ロータリーの輪を広げよう 日出ロータリークラブURL 4つのテスト
事務局 〒 879-1506
大分県速見郡日出町2548-3
 (有)幸喜屋内
TEL.0977-72-2421  FAX.0977-72-2436
会長秋 吉 尚 康
副会長山 田 滋 彦
幹事河 野 一 幸
広報委員長鈴 木 貫 史
例会日火曜日19:00
会 場日出町別府湾ロイヤルホテル
■ 出席報告 吉弘秀二 会員
会員総数12名 ゲスト2名
会員出席数7名 ビジター1名
会員出席率58.3% 出席者数10名
前々回出席率(5/24)63.7% 修正出席率(5/24)63.7%
100%連続回数0回 100%通算回数364回
出席免除会員山田滋彦
● メイクアップ 
   事前    
   事後   鈴木貫史 6/11湯布院RC記念式典(5/31分)
● 欠 席遠藤克尚、加耒清一、河野一幸
小路郁、吉弘 秀二
点鍾19:00
ロータリーソング君が代、奉仕の理想
ゲストチョウ ユ(米山奨学生)
利光 正仁 (障害者UPプロジェクト) 荒巻 あゆみ(鈴木病院)
ビジター松岡幸一郎(別府RC)

会長の時間

  皆さん今晩は。6月の初めに私がお話をした時には、雨が少なくてタケノコや椎茸等が育たなく、竹などが枯れ初めており、今年は雨の少ない梅雨に成るのかと思いましたが、なんとこの10日間位より毎日の様に雨が降り、農家の皆様には恵みの雨と成り、よい田植えが出来ると思います。
  さて私は6月11日と12日は仕事の関係で、長崎県の壱岐の島に行って参りました。11日は大分を出るときは大雨でしたが、壱岐では雲一つ無い素晴らしい天候に恵まれて各地を観光も致しました。この島での交通はバスで廻りました。その中でガイドさんの案内ではこの島は人口が一時は4万人いましたが、現在は2万9千人位で今のほぼ日出町と同じです。ここ数年で人口が減っていますのは、毎年3~4月頃に500人位の高校生が進学や就職の為に島を離れるからです。しかし観光とホテルで一泊して新鮮な魚やサザエとアワビ等沢山食べる事ができ良い思い出に成りました。


幹事報告

本日の予定

* 第1296回例会
  クラブ協議会《今年度の反省》
  例会終了後に本年度臨時理事会及び次年度第1回定例理事会を開催します。

本日のゲスト

* 米山奨学生
   張 瑜 (チョウ ユ)さん

* 障害者UP大分プロジェクト
   利光 正仁さん

* 鈴木病院 次年度ロータリー事務局
   荒巻 あゆみさん

次回例会予定

* 第1297回例会
   クラブ協議会《次年度の計画》

お知らせ

* 豊後高田RCから創立50周年記念式典のお礼状と記念誌が届いています。

例会変更

杵築RC  6月23日(木) 例会は『会長・幹事慰労会』の為、同日18:30~に時間変更
中津平成RC  6月30日(木) 例会は『最終例会』の為、同日19:00~「筑紫亭」に変更

委員会報告

米山奨学生 秋吉会長より、米山奨学生 張 瑜さんに奨学金を手渡しました。
利光 正仁さん
利光さん
NPO法人 障害者UP大分プロジェクト ほっとねっと事業部 利光 正仁様、ゲストにて来訪。次年度(2011~2012)より日出クラブのHPを担当して頂くこととなりました。どうぞよろしくお願いします。(鈴木広報委員)
荒巻 あゆみさん
荒巻さん
次年度幹事(鈴木会員)の事務局として皆様との連絡(FAX、メール、TELなど)や週報・HPを担当することとなった荒巻さんです。皆様よろしくお願いします。

ニコボックス

秋吉尚康会長
秋吉尚康会長
(S): 6月11日の湯布院ロータリークラブ創立20周年記念式典には、仕事の関係で参加出来なくて、申し訳ありませんでした。又参加されました、山田会員、佐藤会員と鈴木会員にも感謝の意味を込めまして。
上野公則会員 (S): 久し振りに、海外(タイ)へ行って来ました。
佐藤英隆会員
鈴木貫史会員
(S): 6月11日の湯布院RC創立20周年記念式典に参加させて頂きました。祝賀会では、湯布院RCの会長より佐藤夫人、私の妻も参加を促され夫婦共々出席致しました。楽しく交流親睦がはかれました。

クラブ協議会 今期の反省

吉弘秀二会員
SAA・会計 吉弘秀二

SAA
会員の退会により途中からのSAAでしたが前任者の計画に沿ってSAAの計画は無事に終わりました。

  1. ビジターを温かく迎え、日出RCらしさを心がけ例会の始めに毎回、友愛の握手の実行が出来ました。又携帯電話についてもマナーモードとし皆の協力を得られた。
  2. 厳しさと、楽しさを両立し、プログラムと協力しあいながら出席率の向上を目指したが十分には出来なかった。
  3. 欠席、途中退席の場合、必ず連絡をしてもらうことは計画倒れで実行出来なかった。(一部の会員)

会計
  今期も終わろうとしているが2名の会員の会費が未納となっている。

山田滋彦会員
会員増強委員会 山田滋彦委員長
  1. 新会員入会 1名   退会者 4名であった。
  2. 会員増強セミナーに出席(H22.7.24)
  3. クラブフォーラムやOB交流親睦例会を行い会員増強を促すが入会者が思うようになかった。
  4. 親クラブの別府東クラブとお互いに推薦者を要請するように同意したが、果たせなかった。
  5. 女性会員と若年者の入会なし。
  6. 少ない会員にも関わらず退会者が4人あり、ロータリーの魅力がないのか、また、ロータリーに対する理解が分からないまま退会されたのは残念であった。
    (それぞれ事情が異なるが・・・)
  7. 会員増強委員の力不足を反省する。
佐藤英隆会員
クラブ管理運営委員会 佐藤英隆委員長

委員会は、プログラム、親睦、出席で構成されています。

本年度の事業報告と反省
  まず目標としては、ロータリアンの3大義務で、会費納入、ロータリーの友購読、そして出席義務の周知徹底を掲げてまいりましたが、皆様御存じのように、出席につきましては、無断欠席がありました。出席の重要さを一人ひとり原点にもどり考えて頂きたいと思います。欠席をすれば、当然食事も無駄にしてします。ロータリアンの義務ですから、必ず出席は、事前に連絡をして下さい。次にプログラム委員会ですが、年間計画に基づく楽しいプログラムの内容でしたが、突然の欠席によりプログラムの変更等がありましたが、他の委員会の協力により無事消化することができました。最後に親睦ですが、会員が増えることを願い、また、楽しさを考えて、以下の行事を行いました。8月28日のビアガーデンでは、6名の参加、親睦ソフト練習は、12名の参加、11月30日のOB親睦例会は、10名のOB会員さまに出席を頂きました、親睦ボーリング大会は、ロータリアン家族4名の参加で行いました。今年度の反省といたしまして、クラブ管理運営委員会は、なんとか行事は、消化できましたが、いまいち盛り上がりに欠けたのではないでしょうか。それは、私が言うまでもなく会員の減少とその中での出席率の低下です。
  数は、力と言いますが、会員一致団結して次年度、30周年に向けて頑張りましょう。

以上報告と反省と致します。

鈴木貫史委員長
クラブ広報委員会 鈴木貫史委員長

  広報・会報・ロータリー情報・ホームページを任務区分とします。

  1. 「ロータリーの友」を日出町役場・日出警察署・萬里図書館・日出町中央公民館・大分みらい信用金庫・大分銀行に毎月配布しました。
  2. 週報作成、ホームページ掲載に関して、会長・幹事等と協力のもと遅滞なく行い、私達手作りの週報を作成した。
  3. ホームページのその他サイドバーにも週報と連携して、奉仕活動や、親睦活動を紹介し掲載した。
  4. ロータリー情報については、河野一幸幹事より「ロータリーの源流」の電子文庫より『ロータリー的解決法』などの情報、また『ロータリーが好きになる10カ条』(別府中央RC鳴海氏の"ロータリーの探求"より)などを頂いた。また2720地区よりの東日本大震災後のロータリー情報を出来るだけ、週報に掲載し広報した。
  5. 桜木の植樹(社会奉仕活動)については大分合同新聞 日出支局に広報し新聞にも掲載された。
  6. 「ロータリーの友」にクラブ及び個人としての投稿は今期は出来なかった。
  7. 地区広報委員会と連携を行い、日出クラブの情報を発信・拡大させることまでは出来なかった。
上野公則委員長
奉仕プロジェクト委員会 上野公則委員長
  • 職業奉仕  ・ 8月10日 職場例会を実施しました。 (早朝職場例会 上林寺)
          ・11月16日 日出町長の卓話を行いました。
          ・毎月第1例会に、四つのテストの斉唱を行っています。
  • 社会奉仕  ・ 7月25日 糸ヶ浜ビーチフェスタを協賛しました。
          ・ 8月24日 愛宕神社秋季大祭に協力しました。
          ・ 1月24日 愛宕神社春季大祭に協力しました。
          ・10月17日 ザビエルの道ウォーキング大会を協賛しました。
          ・11月22日 12月5日桜の植樹を行いました。
          ・日母おぎゃー献金に協力しました。
  • 国際奉仕  ・10月26日 米山奨学生の卓話を行いました。
          ・12月19日 国際奉仕・社会奉仕合同セミナーに参加
  • 新世代   ・10月12日 日出警察署長の卓話を行いました。
          ・11月13日 日出ロータリークラブ旗少年野球大会を実施しました。
瀬口 秀吉
ロータリー財団委員会 瀬口秀吉
  1. 米山奨学生 イ・ヘジンさんを迎え、留学生からみた日本の文化と東アジアの文化について卓話を頂いた。
  2. 米山奨学生事業及び、ロータリー財団についての卓話を行った。
  3. 100万ドルの食事は年1回しか行うことができなかったので今後は回数を多くしたい。

  今期、米山奨学生のイ・ヘジンさんはロータリー財団の組織と使命を深く感じられ、会員と共に楽しい例会に出席されたことは良かったと思います。次回の奨学生チョウ・ユさんも多く例会に出席して卓話をお願いしたいと思います。そして、会員との交流を深め有意義な委員会にしたいと思います。

次年度週報デザイン(予定)

次期週報デザイン(案)