事務局 〒 879-1506 | |||
大分県速見郡日出町2548-3 | |||
(有)幸喜屋内 | |||
TEL.0977-72-2421 FAX.0977-72-2436 | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 山 田 滋 彦 | ||
幹事 | 河 野 一 幸 | ||
広報委員長 | 鈴 木 貫 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 吉弘秀二 会員 | ||
会員総数 | 12名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 9名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 75.0% | 出席者数 | 9名 |
前々回出席率 | (4月14日)75.0% | 修正出席率 | (4月14日)75.0% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 364回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 小川大三郎、加耒清一、小路郁 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手と手をつないで |
ゲスト | |
ビジター |
皆さん今晩は。日出町では4月24日(日曜日)に各地区の大運動会がありまして、私達は川崎則次の区民として参加しました。日出ロータリークラブの皆さんはたまには運動をしていますか?ゴルフみたいに歩くだけでなく飛んだり跳ねたりしたら、すごく健康の為に成ります。私は5~6日前から痛風にかかりまして、歩行困難でしたが鈴木会員の病院で薬をいただき回復しました。その結果運動会にも参加ができまして、ビンつり大会で、私は2名の人を追い抜いて第2位と成りました。
話は変わりますが、東日本大震災において自衛隊員の活動、支援する姿が注目される様になりました。私は日本には軍隊はいらないと思っていましたが、今国内には20万人の隊員がおられ、その半分の10万人の自衛隊員が毎日汗を流しながら人命救助や食糧の輸送等に一生懸命に頑張って頂いています。又海上自衛隊の輸送船では被災地の住民の皆様には温かいお風呂に入ってもらう等非常に感謝されています。なかには女学生が女子隊員に向かって『お姉さん私は将来には恩返しの意味で自分も立派な女子自衛官に成りたいです』といいました。私はその言葉を聞きまして大変うれしくなり必ず被災地の方が立ち直ると確信しました。又沖縄の自衛隊員30名が任務入れ替わりで沖縄に帰る際に、被災地の皆さんがお礼の意味で何かしたいと皆の願いでカレーライスをプレゼントしたそうです。涙を流してお別れに感謝したそうです。
この後には遠藤克尚会員の卓話が有りますので、以上で会長の時間をおわります。
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第1291回例会
会員卓話 遠藤克尚 会員
演 題 『笑いとコミュニケーション』
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5月10日(火)第1292回例会
会員卓話 瀬口秀吉 会員
5月 3日 法定休日 | 6月 7日 休会(定款第6条第1節に基づき) |
10日 瀬口秀吉会員 卓話 | 14日 クラブ協議会《今年度の反省》 |
17日 小川大三郎会員 卓話 | 21日 クラブ協議会《次年度活動計画》 |
24日 親睦例会(黒岩グランド) | 28日 会長・幹事・役員慰労会 |
31日 加耒清一会員 卓話 |
* 中津中央RCから週報が届いています。
* 桑原茂RC(宮城・塩釜RC)より支援物資の御礼状あり。
日出RC会員一同様
支援物資の御礼
このたびの、東日本大震災に際しまして、多大なる支援物資をご恵送いただき誠にありがとうございました。震災から1ケ月が経過しましたが、想定外の地震と津波で家屋の流失・倒壊が数百戸に及ぶと想定され、市民生活に甚大な被害を及びました。当地区の皆様と心を一つにして、この大自然のもたらした厳しい試練を乗り越えて、全力で復興に取り組んでいるところですが、支援物資を頂戴しておきながら、ご返事もできないで、おりましたことをお許しいただきたいと思います。
後日ガバナーと改めまして御礼状を差し上げたいと思います。取り急ぎ支援物資の御礼まで。
2011年4月吉日
RC 桑原 茂
大分臨海RC | 5月 2日(月) | 例会は、定款第6条第1節に基づき休会 |
5月16日(月) | 例会は、家族親睦バス旅行の為、5月15日(日)「つくみイルカ島・佐伯」に変更 | |
大分1985RC | 5月16日(月) | 例会は、玖珠RC創立30周年記念式典のため、5月15日(日)に変更 |
5月30日(月) | 例会は、大分臨海RCとの合同例会の為、同日12:30~「大分全日空ホテルオアシスタワー」に変更 |
秋吉会長より遠藤克尚会員へ結婚のお祝いの詞と祝儀を手渡す。ニコボックス遠藤克尚会員:(10口)4月1日より昭和建設工業(株)社長となりました。 |
瀬口秀吉会員 | (S): | ハワイ旅行の報告 |
佐藤英隆会員 | (S): | 先日23日は、妻の誕生日に皆様より素敵な花を荒金フラワーさんより頂きました。とても喜んで頂きRCに入ってて良かったと思いました。ありがとうございました。1口申告致します。 |
カウンセラー鈴木会員と米山奨学生張瑜さん |
23年4月10日(日) 2011学年度米山カウンセラー・米山奨学生オリエンテーションが大分香りの博物館でありました。米山記念記念奨学会西村駿一理事、東保房雄地区委員長、及び高村昭夫委員による説明の後に大分地区の7名の奨学生と7名のカウンセラーが自己紹介等を行い親睦を深めました。当クラブの米山奨学生はAPU4年生・張瑜(チョウ ユ、ZHANG YU)で 5月10日の例会より出席致します。皆さん、温かく御指導お願い致します。
私も最近色々な人と会う機会が増えたので、相手とのコミュニケーションの取り方を勉強しているのですが、なかなかうまくいかないので、インターネットを使って検索したところ、元お笑い芸人が、ビジネス・コミュニケーションの講師をしている、面白いサイトを見つけましたので、そのうちの一部ですが紹介しようと思います。(雑誌の最新記事が集まる X BRANDより抜粋)
問1「新入社員が、仕事でちょっとしたミスをして、上司のAさんから冗談半分で『おまえ、アホやな~』と言われた場面を想像してください。左のB君とC君、どっちが賢い社会人だと思いますか?
B君は、Aさんの言葉をまともに受け取りすぎていて余裕がない感じ。C君は、心の扉が開いていて、話しかけやすいですよね? 僕がビジネスマンに身につけてほしいのはズバリ、C君の感覚です。C君のようなオープンマインドになれば、笑いのスキルは身につきやすくなる。賢いアホになって相手をクスッとわせることができたら、上司にもお客さんにも愛されるキャラになれますよ!」
漫才師が舞台に出て開口一番、ネタとは関係ないことでポ~ンと一発笑わせ、客との壁をくずすのが「ツカミ」。ビジネスでも、相手に「心の壁」があるうちに営業トークをはじめても壁からはね返ってくるだけ。まずは、仕事とは全然関係のないツカミで笑わせよう。相手がクスッと笑った顔を見れば、自分も緊張が解けて落ち着いて話せるようになる。お互いがリラックスした状態になるため、初対面のお客さんからでも本音を引き出しやすい。
初対面ではていねいに話しかけるのがビジネスの基本。ただし、ていねいに・・・と繰り返していると相手も自分も疲れてしまう。2~3回目からは自分発信でくずしていこう。
ボケは笑いを発信する人。計算されたボケとは、100人中80人が共感する「会話の的」をわかったうえで、あえて的から大きくはずし、意表をつくことで成立する。それに対し、ツッコミはボケが大きくはずしたダーツを「的の中心」に戻す。つまり、常識を言って100人中80人の代弁者となる役割がある。会社でもボケで笑わせ、失敗にはやさしくツッコむ。漫才コミュニケーションができれば、上司と部下のギスギスしがちな人間関係もなごやかに!
アクションとは、相手に気持ちが伝わる表情や言い方、擬音やジェスチャーのこと。お笑い芸人はネタを披露する時に必死で特訓するが、ビジネスマンも「お詫び」や「ありがとう」の表情をオーバーにしないと、どんなに心で思っていても相手には伝わりにくい。商談中も擬音とジェスチャーを入れれば、相手が具体的に内容をイメージできる。視覚と聴覚のダブル効果で臨場感あふれるトークになるし、大げさにやるとクスクス笑いも起きて魅力的に伝わるのだ。
このように例題を何点かあげさせてもらいましたが、ここに話したのは、ビジネス、での話ですが、従業員さんとの会話のやり取りのなかであっても、笑いというのを話の中にいれることによって、従業員さんの緊張をほぐすことができ、活発な意見が出てくるような環境を作れるのではないでしょうか。
わたしは、「笑い」とコミュニケーション全く違うものとかんがえていましたが、この文章を読むにつれて「笑い」=コミュニケーションは、成り立つんだなと思いました。
わたしも今からこの方法を実践したくさんの仲間を作っていきたいです。