事務局 〒 879-1506 | |||
大分県速見郡日出町2548-3 | |||
(有)幸喜屋内 | |||
TEL.0977-72-2421 FAX.0977-72-2436 | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 山 田 滋 彦 | ||
幹事 | 河 野 一 幸 | ||
広報委員長 | 鈴 木 貫 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 吉弘秀二 会員 | ||
会員総数 | 12名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 6名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 54.5% | 出席者数 | 6名 |
前々回出席率 | (4月5日)66.7% | 修正出席率 | (4月5日)66.7% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 364回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | 加耒清一、山田 滋彦 (4月17日地区協議会出席)本日分 |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 遠藤克尚、小川大三郎、加耒清一、 小路郁、瀬口 秀吉、山田 滋彦 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | それでこそロータリー |
ゲスト | |
ビジター |
皆さん今晩は。4月17日に国際ロータリー第2720地区協議会が熊本市で開催されました。
日出RCより私と加耒会員、佐藤会員、鈴木会員、山田会員、吉弘会員の6人が、朝はやく6時30分に日出町を後にして高速道路を安全運転しながら3時間かけて熊本に着きました。場所は熊本市(崇城大学)で行われ、会場には熊本や大分のロータリークラブの人達が500名位の参加で大講義室は満席でした。最初にガバナーエレクト本田光廣様の点鐘で始まり、まず東日本大震災の被害にあわれた人達への黙とうを全会員で行われました。次に木下光一ガバナーより2011~20012の国際RC会長には、カルヤン・バネルジーというインドの方が決定したとの報告がありました。尚、本日の勉強会を十分に参考して各クラブの発展を期待するとの挨拶がありました。詳しい事はこの後各部会の発表がありますので、このあたりで会長の時間を終ります。
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第1290回例会
地区協議会の報告
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4月27日(火)第1291回例会
会員卓話 遠藤克尚 会員
4月14日 別府東RCとの合同親睦例会 | 5月 3日 法定休日 |
19日 地区協議会の報告 | 10日 小川大三郎会員 会員卓話 |
26日 遠藤克尚会員 会員卓話 | 17日 瀬口秀吉会員 会員卓話 |
27日 親睦例会(黒岩グランド) | |
31日 加耒清一会員 会員卓話 |
* 豊後高田RCより創立50周年記念行事終了の御礼状が届いています。
* くにさきRCから週報が届いています。
* 竹田RCから週報が届いています。
別府北RC | 4月27日(水) | 例会は、定款第6条第1節に基づき休会 |
5月25日(水) | 例会は、「親睦家族バス旅行」の為、5月29日(日)日田方面へ開催日時・場所変更 | |
別府RC | 5月 6日(金) | 例会は、定款第6条第1節に基づき休会 |
5月13日(金) | 例会は、職場例会の為、同日12:30~「両築別邸」に場所変更 | |
別府東RC | 5月26日(月) | 例会は、例会場の都合により同日12:30~「ホテルサンバリーアネックス」に変更 |
河野 一幸会員 | (s): | うっかり、交通違反をしてしまいました。皆さんも交通ルールを守り安全運転をしましょう。 | 吉弘 秀二会員 | (s): | 先日4月12日に待望の初孫ができました。元気に育つようにとニコボックスします。 |
上野 公則会員より、 米山記念奨学金へ寄附 |
山田 滋彦 次年度会長
地区協議会の目的は、ロータリークラブの次期指導者の任務に備える研修会である云われるもので、会長エレクトから指名されたRC会員の各部門会の次年度の役割、方針の勉強をするものである。
先ず、木下光一ガバナーの挨拶の中で皆様良質なロータリアンになろう!
ロータリーは自分で考え自分で行動するように!
今回の東北大震災でロータリーの存在感とロータリーの役割を果たすことにより地域、社会から信頼され社会のリーダーとしてみとめられる。
ロータリー財団、米山奨学に協力要請あり。
次に本田光曠ガバナーエレクトの挨拶では、前回PETS出席後報告したことと同様でありまして前週報をお読み下さい。
地区スローガン:心機一転
地区協議会テーマ:国難にあたり今、わたしたちロータリアンに何ができるのか・・?
本田光曠ガバナーエレクトの運営方針について講演された。
(ブライダル支援プロジェクトの推進・・ 新設)
その他、公式訪問時(H23・8・23)の会長、幹事懇談会での次年度会長、幹事の同席を希望 田中作治RI会長エレクト支援、地区ナイトの開催など・・・
基調講演で
テーマ「国際ロータリーの現況について」RI研修リーダー杉谷卓紀氏
全世界のロータリー会員数は少し増加傾向であるが、日本の会員数は 現況では、1番多い時期とくらべ約3万人減少している。女性会員も世界的に比べ日本は数%である。
部門別協議会において
会長・ガバナー補佐部会
リーダー 本田光曠氏、山崎 勝氏
サブリーダー 高山 龍五郎氏
続いて、山崎 勝次期地区研修リーダーの地区協議会についての概要を資料に基づいて参考にしながらお話をされました。例えば、話し方について、奉仕とサービスの違いなど、IサーブからWEサーブ、小乗仏教から大乗仏教の方向性についてお話された。
最後に東日本大震災災害復興支援に各クラブ年間1人10、000円の寄付の要請があり、各会員の皆さんに了承を頂くように要望がありました。その寄付する期間はまだ不明です。
鈴木 貫史 次年度幹事
地区協議会で木下光一ガバナー挨拶の中で、今回の東日本大震災に対してロータリーの存在意義をはっきりと示すべく更なる努力を致しましょう。社会のリーダーとして、地域や社会の要請にしっかりと応えながら、同時にロータリーの役割をきちんと果たすことです。そのことによってロータリーは社会から信頼されるのです。関東大震災の時、国際RIは東京クラブに25,000ドル(当時、現在では数億円?)の義援金を頂き、RIの偉大さに驚き、孤児院などへの復興支援にあてたとのお話しもありました。2720地区も今回、2520地区や2530地区に2,300万円程を義援金とし、早速提供したことも発表されました。これからは、この事態に対してロータリーが関わる新たな”事業の創造”も必要ではないかと述べられました。
本田光曠ガバナーエレクトは、
地区スローガン「心機一転」とし、この国難にあたり、今私たちロータリアンに何が出来るのか?
杉谷卓紀RI研修リーダーより「国際ロータリーの現況について」の講演を賜りました。
世界のロータリアンの構成は米国・インド・日本の順に多いのですが、日本は減少している。韓国・インドは3%ずつ増加している。日本のロータリーの再生かつ推進の為にも、国際ロータリーの2010‐13年度長期計画を理解し実行しましょう。
それぞれのクラブでもこの様な長期計画を設定し、定期的な検討、評価をすることなどが必要です。
午後よりの幹事部会では、本田光曠ガバナーエレクトの熊本城東RCより永田壮一氏がリーダーとして説明をされました。今回強調されたのが、米山記念奨学会への寄附金の増額を各クラブに呼びかけたことと、特別に人頭分担金として東日本大震災に対して会員1人10,000円を追加することの決定が今回の地区協議会において決定する予定との話がありました。
吉弘 秀二 会員
9:30分登録10:00点鐘国家斉唱より始まり13:00より杉谷RI研修リーダーによる基調講演があり。その後14:00より部門別協議会がありました。私は管理運営部会に出席しました。部門リーダーとして大分城西の大友滋氏。次期地区研修委員会副委員長の仙波洋八氏。次期地区クラブ奉仕委員長鍛冶屋孝明氏。長期計画委員長大森仁志氏のサブリーダー。アドバイザーとして木下光一ガバナーの皆さんで進行しました。1時間30分の時間でしたが数多くの質疑等が出まして時間が足りないくらいの部門協議会でした。
管理運営部門の協議会の流れを掻い摘んで報告します。カルヤン・バネルジーRI会長は国際協議会で「心の中を見つめよう 博愛を広げるために」という2011~2012年度国際ロータリーのテーマを発表されたそうです。スピーチの中で3つの強調事項、第一の強調事項「家族」第二の強調事項「継続」第三の強調事項「変化」を挙げられました。
地区の2011~2012年度 強調事項本田ガバナーエレクトは地区目標の強調事項として3つを挙げられています。1.東日本大震災復興支援プロジェクト 2.長期計画で地区・クラブの強化 3.進世代の保護育成強化地区強調事項を念頭に地区管理運営部門は、以下の事項を提案しクラブに反映していただき、自クラブが力強く、元気で、活気あふれる奉仕活動を楽しんでいただきたいと思いますと記されています。クラブ奉仕(クラブ管理・運営)を企業組織で考えるならば、職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・新世代奉仕は営業を担当する部門であり、クラブ奉仕は営業部門を支える管理部門に当たることと思います。クラブ奉仕と各奉仕部門が支えあってロータリークラブの運営を図るように活動していただきたい。
クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)CLPの最大の目的はクラブを長期的に如何に発展、活性化を図っていく所にあります。クラブ自体を活力ある、魅力的なクラブへと絶えず遇進することが重要となります。長期計画、中核となる価値観、トップ集団に所属しているほこり、奉仕はロータリー活動の根幹をなすものであり、最も重要な基礎となるものである。クラブのサポートと強化、人道的奉仕の重点化の増加、公共イメージと認知度の向上、本田ガバナーエレクトの次年度三つの地区強調事項をクラブに反映して頂き、クラブが元気、活力あふれる豊かなクラブに成れば、会員数も増え大胆且つ会員総力挙げての奉仕活動が自然とできると思います。
佐藤 英隆 会員
2011年4月17日に熊本 崇城大学にて国際ロータリー第2720地区の地区協議会が、大勢のロータリアンが集まり開催されました。東日本震災をうけて被害にあった方の哀悼を込めまして黙祷が捧げられました。木下光一ガバナーは、地区とRIの関係や今回の義捐金のあつかいを、マッチンググランドより援助していこう。東京RCと関東大震災の時RIより当時のお金で2500ドルの義捐金を頂き、自分達の為じゃなく孤児院などに使ったお話などがありました。
次に、本田光曠ガバナーエレクトより2720地区のスローガンとして心機一転を掲げて、震災の復興への支援を最重要課題としている事を述べられました。昼食後に、杉谷卓紀RI研修リーダーより「国際ロータリーの現況」と題しまして基調講演がありました。その後に部門別協議会が約1時間半開催されました。
私は、次年度広報部会を仰せつかっているのでそちらの方に出席させて頂きました。地区広報部門 部門長に、岡村泰岳様(2012~2113年度ガバナーノミニー)、そして地区広報委員会 委員長に吉富久泰様で、共に大分中央RCの方でした。この部会は、各クラブより40‐50名くらいの方が、参加されていました。次年度にむけ早速、連絡名簿作成をすることになりました。クラブ間のコミュニケーションの充実や広報活動の一助とする。また地区広報からのお知らせや地区広報委員会への要望、またクラブの広報活動活性化する目的で作成する様です。岡村泰岳部門長よりメッセージペイパーが配布されました。
その内容は、ロータリーの行事を取材してもらったり、報道してもらったりする活動を「パブリシティー」と呼んでいるそうです。そのパブリシティーの活用方法を例にして書かれていました。その後、委員全員に、広報部会についての意見や感想をお聞かせ下さいと言うことで、以下のような意見が出されました。1.ホームページは、作ったけど会員が、どれだけみているのか?また、担当が変わったら、更新もされなくなった。2.ロータリーは、外に発信するのが、上手じゃないもっとメディアを活用すべきだ、例として市民チャンネルを利用させて頂いてるクラブもありました。3.奉仕活動をするときは、のぼりをたてて行っている。4.外部広報活動だけじゃなく内部広報活動も充実が必要。5.HPのメリットやデメットが、わからない。6.HPがないクラブではロータリーの友を読む時間をつくって広報を行っているなど、時間ぎりぎりまでご意見を聞く事が出来ました。
最後に活動方針が資料にも掲載されていますが、クラブ広報活動の奨励体制作り分区単位でのセミナー開催を企画したいとの事が発表されましたが、是非行って頂きたいと期待しているところであります。いずれにせよ地域の方々にロータリーを良く理解して頂いて、ロータリーファミリーを増やしていくことができる様な広報活動をやって行こうと思ってます。
秋吉 尚康 現会長
部門別協議会は14時より会場を移動し601号室で40名位の参加者で行われました。リーダー熊本西南の徳永隆正会員のもとで1時間30分かけて勉強をしました。まず徳永隆正会員の熊本西南RCがタイ国のロータリークラブへの親睦訪問の話をされました。世界では汚い水を飲み毎日何千人もの子供たちが死亡していると伝えられています。この事については世界中のロータリーアン共通の認識とされているのですが、改善する事があまりに多く追いつかない状況とのことです。
タイの国土は日本の面積の1.4倍、人口は約6500万人で、山岳民族と呼ばれる人々はミャンマー・ラオス・ベトナム・カンボジア・中国などいずれも近隣諸国からの越境民族です。国内に500もの村を形成し、いまだ150万人にものぼる人々が国境沿いの村落で過酷な環境のもと居住しております。今生活の中で一番大切なものは生活用水です。山間部では飲み水と言えば雨水に頼る濁った水で生活をしている為、伝染病や多くの死者が多発しているようで、世界の国から水を真水に変える設備装置を多く頂いていますが、まだまだ不足しているとのことです。この様な話を聞いて、私達日本のロータリーアンは力を合わせて支援をしていければいいなと思いました。
加耒 清一 会員
先日 熊本で行われました「国際ロータリー第2720地区 地区協議会」に出席させていただきました。
私が出席させていただいたのは、地区新世代奉仕部門に出席させてもらい時間としては、一時間半ほどお話を聞かせていただきました。
1.地区インターアクト活動計画としては、今年7月30日~31日に行われます。提唱RCは別府ロータリークラブで、ホスト校別府商業インターアクトクラブです。場所は湯布院の「ゆふの丘プラザ」で行われます。
2.青少年スポーツ育成委員会、日時 11月12日 土曜日 9:00より豊後大野市 三重大原総合体育館「フレッシュランドみえ」で卓球が行われます。三重ロータリー、熊本ロータリー、杵築ロータリーの共催で行われます。
お話の中、大半のロータリーが会員不足とのことで、時間を調整または、土、日に行うか、早朝にするか、大変苦労されています。