事務局 〒 879-1506 | |||
大分県速見郡日出町2548-3 | |||
(有)幸喜屋内 | |||
TEL.0977-72-2421 FAX.0977-72-2436 | |||
会長 | 秋 吉 尚 康 | ||
副会長 | 山 田 滋 彦 | ||
幹事 | 河 野 一 幸 | ||
広報委員長 | 鈴 木 貫 史 |
例会日 | 火曜日 | 19:00 | |
会 場 | 日出町 | 別府湾ロイヤルホテル |
■ 出席報告 | 吉弘秀二 委員 | ||
会員総数 | 12名 | ゲスト | 0名 |
会員出席数 | 7名 | ビジター | 0名 |
会員出席率 | 58.3% | 出席者数 | 7名 |
前々回出席率 | (3月8日)58.3% | 修正出席率 | (3月8日)58.3% |
100%連続回数 | 0回 | 100%通算回数 | 364回 |
出席免除会員 | 山田滋彦 |
● メイクアップ | |
事前 | |
事後 | |
● 欠 席 | 上野公則、遠藤克尚、小川大三郎、 加耒清一、小路郁 |
点鍾 | 19:00 |
ロータリーソング | 手に手をつないで |
ゲスト | |
ビジター |
皆さん今晩は。本日も東日本大震災のお話で申し訳無いですが、日本全国民が大変心配しています。その中では明るいニュースがありました。それは震災から9日ぶりに80歳の祖母と16歳の孫が救助された事です。20日午後4時ごろ倒壊した自宅に閉じ込められていた祖母と孫が石巻署員により救助されました。2人は津波で大破した家屋の中で、毛布にくるまって寒さに耐え冷蔵庫の食糧でしのいでいました。石巻赤十字病院に搬送されましたが2人に大きな外傷はありませんでした。大変良かったと思います。
又日本全国では暖かい支援の話題が有りますが大分県でも、県営の住宅やアパート等6ヵ月無料で貸し出すことを発表しております。また福島原発の放射性漏れ等が有り農産物や漁業までが心配に成り生活が不安になっております。その影響でしょうか本日22日大分空港と韓国のソウル便の飛行機が欠航に成り、大分県の観光誘致にも影響が出るような感じです。一日も早く元の生活に戻る事を願って会長の時間を終わります。
* PETSの報告 山田 滋彦 副会長(次期会長)
* 3月29日(火)第1287回例会
*
会員卓話 加耒 清一 会員
演 題 『 こ こ ろ 』
* 中津中央RCから週報が届いています
* ガバナー事務所から以下のお知らせが来ています
宇佐RC | 3月31日(木) | 例会は花見例会のため同日19:00~「米沢観光園」に変更 |
中津平成RC | 3月31日(木) | 例会は、定款第6条第1節に基づき休会 |
中津中央RC | 4月 5日(火) | 例会は花見例会のため同日18:30~「一期一会」に変更 |
〃 | 4月26日(火) | 例会は向笠公園清掃例会のため「福沢茶屋」に場所変更 |
吉弘秀二会員 |
(W): | 先日、3月20日に私の住んでいる川崎則次区の総会があり、区民の方の推薦によって区長になりました。大変な大役ですが、頑張ってやって行こうと思います。 | 佐藤英隆会員 |
(W): | 先日、別府湾ロイヤルホテルにて、親戚が20名ちかく集まり母の米寿と私を含め合同で還暦のお祝いがありました。 母は、素敵なハンドバックを頂き、大喜びでした。またホテルの小川総支配人には、お花を頂き有り難うございました。 |
秋吉尚康会長 | (S): | 3月20日に川崎則次地区の総会が公民館で行われました。実は私と吉弘秀二会員は同じ地区民です。区長の選考会では吉弘会員が100%の推薦受けて則次区長に推挙されました。本当におめでとうございました。この後吉弘新区長の指名で私が副区長に任命されて大変困っていますが、吉弘区長の元で頑張っていきたいと思います。 |
H23・3・19(土)、20(日) 熊本県県立劇場大会議場にて
副会長 山田滋彦
今回は2日間に亘って勉強をして参りました。私は今回のPETSで3回目となります。何回経験しても緊張感があり嫌なものです。3月19日はホストクラブの熊本城東クラブ会長井上弘太郎氏が歓迎の挨拶を述べ九州新幹線全線開通、H24年より熊本市が政令市へ移行する事で大きく変貌するが東日本大震災で浮かれるものではないと言われていました。
そのあと木下光一ガバナーの挨拶があり国際RI会長代理の塩釜RCの桑原茂氏の地区大会の御礼と桑原氏のその後の現況を話され、帰途において東京よりロータリアンがリレーで塩釜まで送られたそうです。やはり復興が大変のようです。ロータリーとしては、物資、義援金を長期的に援助する事になるでしょう。また、その後2012-2013年度ガバナーノミニ―の紹介があり大分中央RCの岡村泰岳(おかむら やすたか)氏を紹介されました。
次に国際ロータリー第2720地区ガバナーエレクトの本田光曠(ほんだ みつひろ)氏による挨拶・基調講演『際協議会報告・次年度国際ロータリー及び方針について』、次年度のカルヤン・バネルジー会長は『こころの中を見つめよう博愛を広げるために』を新年度のテーマとしその強調事項として家族・継続・変化をあげておられます。『入りて学び、出でて奉仕せよ』の精神を持った多くのロータリーアンと出会い、親睦を深め、共に学び、友情を育み、お互いが協力し合う事が大事です。
元気な地区とクラブ作りをするために3ヵ年の長期計画を作成し、クラブ強化のサポート・CLP導入、ロータリー家族の充実、公共イメージと認知度の向上・クラブの柔軟性と会員の多様性を増進する。『穴(奉仕)は深く掘れ、直径(人の輪・交流の輪)は自ら広がる』の精神で邁進しましょう。
次に次年度地区研修リーダーの山崎 勝(パストガバナー)氏が次年度に向けてという演題で、1)会長エレクトセミナーとは、2)長期計画(3~5年)とは、3)全ロータリーの組織図、などについてお話されました。サービスとは先方が欲する事をするのがロータリーのサービスで、たとえばシカゴで交通に困った医者に馬を与えてもらい手助けをするなど・・・
ガバナー、RI研修リーダー、ガバナーエレクト、ガバナーエレクトノミニーなど8名のパネリストのもとで2007年度よりRI立案された長期計画についての説明があり、RI2720地区の各クラブにたいしてクラブ毎に3年~5年にかけて計画を立てるように指示されたが、会員数の多いクラブは出来るが、当然会員数の少ないクラブでは出来ないので、今クラブで継続しているもので維持して下さいと指示されました。
8グループに分かれてグループ討議テーマ『元気なクラブづくりのために』子供たちの作文コンクール、弁論大会、絵画コンクール、スポーツ大会、歴史や文化の継承、バザー、植樹、ゴルフコンペ、姉妹クラブとの交流文化、中国に病院施設を作る、35歳以下の入会者には会費減額、CLP採用など
以上報告致しました。
日出クラブ山田会長エレクトと本田ガバナーエレクト | PETS全体風景 |