<大会結果>
優勝:川崎ジャイアンツ 2位:大神少年野球クラブ 3位:豊岡少年野球クラブ
上野公則奉仕プロジェクト委員長
例年になく?好天に恵まれ、杵築日出警察署の岩本署長をはじめ、たくさんの来賓の方々をお迎えして、大会が開催されたことを、大変嬉しく思います。 鈴木会長より、「7年後の東京オリンピックの開催が決定し、次代を担う青少年の活躍が期待される。ロータリークラブはそんな青少年を精一杯応援したい」との力強い挨拶から始まり、日出町校長会 会長の菅英一日出小学校校長より「日頃から練習に励んでいる選手の皆さんを応援しに来ました。練習の成果を十分に発揮して頂きたい」と挨拶がありました。岩本署長には、無理やり始球式をお願いし、ナイスストライクでした。また、警察の制服で来場していただき、子ども達や保護者の皆さんとの距離がぐっと近づいたのではないかと感じます。 試合の方は、今年度始めての試みとして、5チームで総当りのリーグ戦方式を取りました。日頃試合に出られない子ども達にもチャンスが広がったと思います。ピッチャーは1日7イニングまでしか投げられませんし、日頃投げるチャンスがない子も投げられたと思います。随所に好プレーがあり、子ども達の成長には目を見張るばかりです。 結果、3チームが3勝1敗で、並ぶという大接戦となり、3チームによる抽選の結果、川崎ジャイアンツが昨年に続き連覇となりました。来年、どういう結果になるのか、子ども達の成長が楽しみです。また、日頃より、子ども達の指導にご尽力いただいている指導者の方々には、大変頭が下がります。自分の子どもだけでも一生懸命なのに、他人の子どもを朝早くから1日中・・・すごいですね。 大会を支えてくれている、日出町少年野球連盟の定平会長をはじめ、事務局の方々のご尽力にも大変感謝し、子ども達の希望の灯りを消すことなく、ロータリークラブと共に子ども達の成長を見守っていきましょう。
佐藤英隆幹事
日出ロータリークラブ争奪戦少年野球が、今年は、雨の影響もなく無事開催が出来ました。台風が過ぎ、多少風の影響はありましたが、子供達の熱気で吹き飛ばしてくれました。 大会は、杵築日出警察署長の始球式で始まりました。試合結果は、同率チームが3チームあり、じゃんけんで決めると言う心痛む結果になりましたが、どこが優勝してもおかしくない戦いでした。川崎ジャイアンツの皆様、優勝おめでとうございました。 子どもたちからこちらが元気を頂いた一日でした。我々ロータリアンも大会を29回30回と継続して行こうと思っています。改めて、審判の方や関係者各位に感謝し、総括を終わりたいと思います。