田内康男ガバナー補佐
本日は、会長・幹事の慰労会に呼んで頂きましてありがとうございます。また、今日が今期最後の例会となる訳ですが、一年間ご協力して頂きまして本当にありがとうございました。ガバナー補佐として各クラブ回りましたが、湯布院RCと比べて教わる事が多く立派に運営されているように思われました。 共通して感じましたのは、会員増強に苦労しているという事です。色々な町に行ってみますとシャッターの降りた商店が目立ちます。これも少子化・高齢化の影響が出て跡継ぎも無く町の人口が減少しています。そうした中で会員を増強することは大変なことです。会員が減らない事だけでも素晴らしいと言えます。昨年の出生者数は103万人でいずれ90万人を切って80万人と落ち込む事が予想されています。出生率1.4人前後の数字は計算上いずれの日にか日本人がいなくなる事を意味します。 今期田中年度ということで全国的に会員増強の機運が盛り上がりましたが最終的に会員増が出来るか微妙な情勢です。日本のロータリーはポリオの事よりも子供の育成支援に力をいれるべきではないかと思います。日出ロータリーの皆さん、本当に有り難うございました。
上野公則会長
皆様、一年間大変ありがとうございました。無事、鈴木年度へ継承することができました。また、田内ガバナー補佐には、大変お忙しい中ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。この一年間のご労苦に、大変感謝いたします。 さて、本日の夕方に本多会員が出席できないと幹事に連絡があったようです。その原因として、私も責任を感じているのですが・・・実は、例会の始まる直前に家内から連絡が入ったのですが、先程初孫が誕生したようです。本多会員には大変ご迷惑をお掛けしました。私がロータリーに入会した年に長女が誕生し、本日会長として最後の節目の日に初孫が誕生と、何か運命を感じますし、御縁の深さを感じます。ロータリーと共に成長させていただき、また尚一層精進しろと背中を押してくれているみたいです。 本日は親睦を深め、30周年に向け飛躍するよう絆を深めてまいりましょう。一年間ありがとうございました。
河野一幸幹事
一年間ありがとうございました。皆さんのご協力のおかげで大過なくこられたと思い感謝しています。 次年度は日出RC創立30周年の節目の年です。山田実行委員長・鈴木会長・佐藤幹事のもと30周年記念式典に向け、会員皆さんの引き続きのご協力をお願いしたいと思います。本当にありがとうございました。