懇親会での挨拶 山田滋彦会員増強委員長
本日は、3クラブ合同の花見合同例会ですが、年度初めで大変お忙しい中、大勢のご参加を頂きましてありがとうございます。特に三重クラブの皆様、遠いところありがとうございます。
合同例会の最初は2クラブ(別府東、日出)合同例会、昭和61年(1986年)6月10日白石忠行会長、大西韶治会長でした。今年で、3クラブ(別府東、三重、日出)合同例会は15回になります。第1回は、平成2年(1990年)4月5日 ホスト別府東 会長伊東英俊氏、日出 松野良治会長、三重 神品文彦会長でした。その間、最初の年度から平成10年(1998年)までの間、数年間は飛びとびでしたが、平成10年よりは連続で開催され今回で15回目でございます。
先程、例会も無事終わりこれからは楽しい親睦会であります。ホストクラブとして、皆様方に満足して頂けるかわかりませんが、頑張って致しますのでよろしくお願い致します。10日前に別府大学で地区協議会がありまして、山形県鶴岡RCパストガバナーの藤川さんが、特別講演(徳弧ならず、必ず隣あり)には感銘しました。会員増強のキーワードを話されていましたが、現在どのクラブも会員の減少傾向です。
ロータリーの魅力とは?
人との出会いで友達を知る。例会でエネルギーをもらう。一燈園の職員の話、感謝と挨拶 一度立ち止まって挨拶のことです。このような教育も気持ちよく伝わります。
後程、アトラクションとしまして、日出町大神中学校2年生の高松君に素晴らしい津軽三味線を披露して頂きます。また、各クラブよりカラオケをお願い致します。本日は、若い美人のホステスさんがちはらとスパイラルより来られていますので、よろしくお願い致します。挨拶が長くなりましたが、ロータリーの友情に敬意を表して歓迎の挨拶とします。
津軽三味線奏者は、
高松 正希(日出町大神高尾存在)君です。現在日出町立大神中学校2年生
小学校1年生のとき、テレビで津軽三味線の演奏を聞き、すごくかっこいいと思ったのとその音色に惹かれたのが三味線を始めるきっかけでした。最初は長唄三味線をしていましたが、2年後津軽三味線を習い始めました。津軽三味線に変えた年に初伝(しょでん)の試験を受け、その後順調に中伝(ちゅうでん)、奥伝(おくでん)と進み、小学校6年のとき皆伝(かいでん)に見事合格し師範となりました。現在は、師範として高橋 京龍星(たかはしけいりゅうしょう)という名前を授かってがんばっています。夢は、「世界中の人々に三味線を聴いてもらい、一人でも多くの人に三味線を好きになってもらうこと」という高松君です。
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