『第35回日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会』
令和2年9月19日(土)、20(日)の2日間にわたり、日出町糸ケ浜海浜公園運動場において、第35回日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会が開催されました。例年通り2日目の試合開始前に来賓を招いて開会式を行いました。両日とも、天候にも恵まれ選手も来賓も清々しい秋空のもと、気持ちの良い時間を共有しました。 開会式は、加賀山会長、本田博文町長の挨拶から始まり、来賓の皆さんの紹介と続きました。(来賓:杵築日出警察署 種子田生活安全課長、堀 日出町教育長、大塚豊岡小学校長、恒川日出小学校長、西村藤原小学校長) 前年度優勝の豊岡少年野球クラブより、優勝旗の返還のあと、本田町長と加賀山会長の始球式で、5チーム総当たりリーグ戦の後半が行われ、白熱する試合の連続でした。当日は、大分合同新聞社、ケーブルテレビの取材も来て頂き、思い出に残る試合の数々となりました。 早いもので、大会も35回目を数え、かつてプレーをしてきた少年少女が、親となり我が子を見守る場面もありました。大きな大会ではありませんが、地域の皆さんとの一体感を感じる貴重な行事として今後も継続していきたいとクラブメンバー全員が考えています。 以上