日出ロータリークラブ 第2720地区
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奉仕活動紹介

 
 
09月17日(火)瀧 満ガバナー公式訪問 湯布院・日出合同例会(ホテル&リゾーツ別府湾)(閉じる)

バナー

18:00~(司会)日出RC鈴木 貫史
 
(1)点鐘日出RC会長上野 浩伸
(2)国家斉唱
 ロータリーソング「奉仕の理想」ソングリーダー日出RC奥村 元一
(3)ゲスト・ビジター紹介日出RC会長上野 浩伸
     RI第2720地区ガバナー  瀧  満 (中津RC)
                令夫人 瀧  真由美
     大分第3グループガバナー補佐 田中 洋一(湯布院RC)
                    末廣 法崇(中津RC)
                    松本 逸文(中津RC)
(4)米山奨学金贈呈日出RC会長上野 浩伸
(5)バナー贈呈各RC会長・幹事 
(6)新会員紹介湯布院RC 1名 
  日出RC  2名 
(7)会長の時間日出RC会長上野 浩伸
(8)幹事報告湯布院RC幹事峰 親則
  日出RC幹事佐藤 雪
(9)出席報告湯布院・日出 出席委員長 
(10)ガバナーアドレスRI第2720地区ガバナー瀧  満
 『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう “私たちのクラブから将来の地区ガバナーを”』
(11)謝辞及び記念品贈呈湯布院RC会長坂本 光広
  日出RC会長上野 浩伸
(12)点鐘日出RC会長上野 浩伸
             記念撮影・会場移動

ガバナーアドレス
RI第2720地区ガバナー  瀧 満
『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう
 “私たちのクラブから将来の地区ガバナーを”』

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本年度、地区ガバナーを仰せつかりました瀧です。
簡単な自己紹介をしてアドレスに移らせていただきます。
生れは北九州、小倉です、母方が豊後高田と言うことで、大分とは少なからず縁が御座いました。趣味は野球で御座います。毎年の巨人宮﨑キャンプに行きます、孫も巨人ファンにしました。




例会風景 例会風景
例会風景 例会風景



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さて、本題に移りますが、75すべてのクラブの皆さまとお約束いたします。

 1.地区資金の厳正な執行
 2.危機管理体制の強化
 3.会員の為の地区大会
 
危機管理についてですが、私も知らなかったのですが、米山奨学生などに対するハラスメントです。飲酒や、日本人どおしでは何とも無いことですが、肩を叩いたりする行為がハラスメントになると言う事です。当地区でも徹底していきます。
また今年の地区大会は中津開催と言うことで、熊本県と大分県のいちばん端になりますので地区大会を時間通りに終了したいと思います。またRI会長代理もお呼びしませんので、毎年と少し違った地区大会になると思います。




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今年度マローニRI会長のテーマは『ロータリーは世界をつなぐ ~ROTARY CUNNECTS THE WORLD~』です。
 
 1.ロータリーの成長=寛容
 2.家庭・企業との共栄=参加
 3.内部組織の改革=多様性
 4.国連との協調=ポリオ撲滅




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価値観の変化、会員の減少、高齢化など待ったなしの変革を迫られています。
日本のロータリーの会員推移状況を野球で表現すると、野球をあまり良く知らない方には申し訳御座いません、「9回裏2アウトランナー無し、点差は3点・・・・とにかく繋ぐしかない」状況だと思います。
高校野球を見ておりますと、奇跡的な逆転劇がよく見られます、数年前には別府の明豊高校の躍進が記憶にあると思います。
これはなぜかと言うと、自分が最後のバッターになりたくないからです。全力でバットを振り、何とか塁に出て次のバッターに繋ぐ。次のバッターも自分が最後になりたくないのです、必死です。この様なことが重なり逆転劇につながります。

ここでクイズですが、昨年度、日本全国でいちばん会員数が増加したクラブは何名だと思いますか? 群馬の高崎RCで46名だそうです。



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みなさんはご家庭でロータリークラブのことを話していますか?私はロータリーに入会して18年目になりますが、正直、特別な活動をしてきませんでした。R財団の部門長の時はすべての書類を見ておりますが、土日は地区のセミナー参加よりも家族優先です。







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毎週昼飯食べて、日出さんは夜例会ですが、会長の話聞いて、帰るだけで楽しいですか?考え方の違うそれぞれの会員のロータリー感を尊重した多様性に富むクラブ運営を目指すことなのです。








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また、国連との協調、ポリオの撲滅に協力していきます。










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さて、2720地区のスローガンを『さあ、ロータリーの大海に漕ぎ出そう ~私たちのクラブから将来の地区ガバナーを~』としました。
ガバナーになるという事は、地区大会をやること、無事終える事ではないこと。他クラブを見ること・会員も外を見るチャンスであり、ロータリーの感動を伝えることと思い至りました。
船は港に停泊していれば安全ですが、それでは船の役割は果たせません。その為には、会員がクラブという港に船を停泊させているだけではなく、ロータリーの広い大海へ漕ぎ出す勇気が大切では無いでしょうか。
私はサンディエゴの国際協議会で“世界で良いことをしよう”とする世界中のガバナーエレクト520人と交流し、またマローニー会長にお会いし、ロータリーは世界とつながっている事と、幸せを感じました。
若い会員がロータリーの大海へ漕ぎ出せば、そこには今までと違った世界があるはずです。ここで育った若きリーダーが、やがては、クラブ会長となり、ひいては地区ガバナーを目指す土壌が出来た時、すばらしい地区へと発展していくと思います。



例会風景 例会風景
例会風景 例会風景



例会風景


例会風景 例会風景
瀧満ガバナー御夫妻 バナー贈呈
例会風景 例会風景
末廣法崇様(左 中津RC)
松本逸文様(右 中津RC)
米山奨学生 ディルキ・ターラカ様


例会風景

合同例会出席者

日出ロータリークラブ

上野浩伸会長、加賀山茂副会長、佐藤雪幹事、山田滋彦会員、吉弘秀二会員、秋吉尚康会員
佐藤英隆会員、鈴木貫史会員、臼杵徳二会員、上野公則会員、宮﨑仁史会員、奥村元一会員
石和桂子会員、河野健二会員、田中真明会員、宮部孝彦(事務局員)


ガバナー公式訪問 謝辞 日出RC会長 上野浩伸

 国際ロータリー第2720地区2019-2020年度 瀧満ガバナー公式訪問及び湯布院RC・日出RC合同例会及び懇親会が日出RCの例会場であるホテル&リゾーツ別府湾で行われました。合同例会に先立って瀧ガバナーとの懇談会が行われ、今期の方針、2720地区内のクラブの現状やなどのお話を頂きました。クラブ運営にあたってハラスメントなどの対する危機管理体制の強化の必要性など、環境の変化に応じた運営についてのお言葉は大変参考になりました。
 合同例会でのガバナーアドレスではロータリアンとしての楽しさを改めて感じさせるような温かいアドレスでした。その後の懇親会も湯布院RCの皆様とは昨年に引き続いての合同例会であり、とても和やかな雰囲気のもと好意と友情を深めることができました。日出クラブの活性化に向け多くのヒントを頂いた大変有意義なガバナー公式訪問でございました。



 


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