奉仕活動紹介｜日出ロータリークラブ

04月10日（日） 地区研修・協議会 （閉じる）

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　佐藤英隆次年度会長

　地区研修・協議会が４月１０日（日）にホルトホール大分にて開催された。プログラムに沿って各参加者の挨拶、次年度ＲＩテーマと地区の方針、それに次年度各部門方針発表、その後基調講演、そして部門別研修協議会、地区財政、質疑応答まで、９時より１６時３０分の閉会点鐘までの長丁場でありました。
　歓迎の挨拶を大分キャピタルRCの利光会長よりあり、次年度の心構えと「（前田丸）船は、一人では動きません皆様の協力を得て日本一地区を目指して安全な航海になるように頑張ります」と挨拶されました。前田ガバナーエレクトより来賓紹介、続いて野田ガバナー挨拶では地区大会のお礼と「本会はＰＥＴＳに続きリーダーシップのスキルアップを学び、各委員会の目標など明確にして次年度に向かってほしい。」また12項目を挙げ「前田丸の熱い思いを感じて船出してほしい」と挨拶されました。次に永田壮一ノミニーの紹介、そしてガバナーノミニーデジブネートとして大分1985RCの高山泰四郎氏の紹介がありました。小山研修リーダーは、「私は親睦しか知らない。ロータリアンで「はいとイエス」しかない」などユーモアで思いやりのある挨拶でした。前田ガバナーエレクトより「大事なことは“結果を出すこと”である。情報の伝達また気配、自分たちのクラブにあった変化も必要、そのためにも改革する勇気も必要ではないか。」と挨拶がありました。次に、次年度の方針で8部門の方針がありました。
　昼食後には、基調講演のあと部門別協議会に入りました。
　会長の時間・・何を話したら良いか？フロアーよりは趣味や文化の話ではどうか、別の会員も趣味、職業、ポーリハルスの話、ロータリークラブとは、みなさん趣味と時節柄とRCの話また新聞記事も参考にしては等の意見が出されました。作森副研修委員長より会長の時間は5分程度で、毎週クラブの活動になるように、趣味時節は、除くと言う事でした。あくまでもＲ情報が中心でしょう。前田ガバナーエレクトは、「会長の時間を楽しんでください。クラブが楽しめば良いし、型にはまる必要もない。地区の話題がないので月信など参考に」と言うことです。
　それから先日行われた、ＰＥＴＳの評価書の報告がありました。ＰＥＴＳの運営については、25％の厳しい意見と75％の良かった意見をいただきました。工藤ガバナー補佐より12名を代表し、年４回訪問する。
　最後に西島さんよりこの大会を含め事前準備がすばらしい。まさに三方良しで終了しました。
　長い１日でしたが、ＰＥＴＳとはまた違ったＲＣの側面を見た感じです。私も事前準備に早速取りかかります。各委員長さんよろしくお願い致します。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　上野公則会員

　やっと終了し、ほっとしています。特に今年に入ってからは、段取・資料作りなど、準備に追われ、大変な思いをしました。聞く立場から人に伝える立場になると、人前で話すのも苦手ですし、気を使うことばかりでなかなか前に進みません。しかし、こうゆう事がないと何もしないし、勉強もしません。チャンスを与えてくださった方々に感謝します。
　管理運営部門の事で頭がいっぱいで、全体を見渡せる余裕がなかったので他のことはよく分かりませんが、例年になく１０名というたくさんの会員が出席していただき、日出ＲＣとしては意義ある協議会になったのではないかと思います。
　皆さんの活動がクラブを支え、力となり、日出ＲＣをよりよき方向に導いてくれることでしょう。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　臼杵徳二幹事

　ロータリー戦略計画として崇高なテーマに沿い、奉仕を通じてリーダーシップと職業のスキルを活かし、地域社会に貢献するという意気込みで参加しました。一番ロータリーで重要な幹事会議と思っていましたが、初めて任務を受けた方々に対して意義のない時間と感じました。やはり、足元のしっかりした運営を行うべきだと深く思いました。
　　

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　吉弘秀二会長

　各委員長さんの報告で前半の報告は出尽したかと思われます。
　午後の部門別協議会で国際ロータリー財団の部会に出席を致しました。ロータリー財団部門の地区委員長より活動方針などの委員会報告がありました。地区補助金の流れ等を詳しく説明を頂きました。日出クラブでは次年度の補助金のながれの申請は大体終わっているのではと思います。報告の終わってないクラブも若干あるようです。日出クラブでは次年度申請しました事業を実施するのみかと思います。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　鈴木貫史会員

　私は、皆さんには申し訳ありませんでしたが、午後よりなんとか出席できました。
　金杉誠　第2ゾーンロータリーコーディネーターによる基調講演『RI戦略計画とクラブの活性化』を拝聴した後に、当クラブ上野公則地区部門長、上野浩伸地区委員等による管理運営部門別協議会に出席致しました。
　前田ガバナーエレクトの地区スローガンは『学ぶ・守る・育てる・未来へ向けて』であり、地区管理運営部門の活動指針として『ロータリーをエンジョイし、クラブの活性化を図ろう』を示し、効果的なクラブ作りの一つとしては、クラブの戦略計画を立ててく下さいとの指示がありました。
　早水啄也地区研修委員による、My Rotary・クラブセントラルについての説明もあり、今後クラブ管理運営には重要となるとの事でした。
　本田光曠パストガバナーより『ロータリーの心と歴史』の所感がありました。その中で、現在、地区史（Ⅲ）がまもなく完成するとの話がありました。シカゴでロータリーが1905年2月23日に設立されてから、111年が経っています。世界のロータリー（ロータリーインターナショナル）もより時代にあった変革・変貌している中で、日本そしてこの地区のロータリーもどのような歴史を受け継いできたのかを知る・学ぶことは大変大切であります。また、クラブの年度毎に認証状の伝達する事の大切さや、各会員の（ロータリー会員番号のある）証明書も大切ですので作成して下さいとの話がありました。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　秋吉尚康会員

　皆さん今晩は。まず初めに、本日日出クラブに新しく入会されました阿南亀義会員、佐藤雪会員のお２人の入会おめでとうございます。心よりお祝い申し上げますとともに、これからの活躍をご期待致します。
　さて地区大会の報告ですが、私は午後の部会には用件があり参加出来ませんでしたが、会員増強の資料を頂いていますので、参考にして報告させて頂きます。まず会員増強の役割は新会員の勧誘と既存会員の維持のための行動計画を立て、実行することです。私達の日出クラブ委員の任期は１年間のようですが多くのクラブでは、委員の任期を３年としています。これは経験豊かな委員と新しい委員の両方を委員会に含めて継続性を保つ事が目的です。又私達の日出クラブの会員増強の目指す会員数を２０名まで増やしたいと思いますので、皆様のご協力をお願いします。そのためには次年度の佐藤英隆会長年度には一番大切な事は退会者をださない事を祈りながら私の報告を終わります。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　上野浩伸会員

　4月10日（日）に開催された地区研修・協議会に私自身は管理運営部門の委員として、上野公則部門長の来期の方針、クラブ奉仕委員会の役割を各クラブの関係者に伝えるべく参加致しました。他の委員の協力もあり部門別研修も無事に行うことができました。本田光広曠パストガバナーの所感「ロータリーの心と歴史」も聞くことができ大変勉強になりました。
　

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　宮﨑仁史会員

　ロータリアンになって、初めての地区レベルの会合に参加して、熱心な活動の様子に驚きました。熊本からも、たくさんの参加者があり、改めてロータリーの活動の盛んなことを実感しました。
　広報としては、先ず参加することを心得として、各種活動の様子を体験し、より広く知らしめていくことを使命と感じ、活動していきます。
　まだまだ、ロータリーについて勉強しなければならないことが多いのが実情ですが、今後とも諸先輩に教えを乞いながら活動していきます。

地区研修・協議会報告　　　　　　　　　　本多和夫会員

　今回は、朝から地区研修・協議会に出席しました。午前中は全体会議でしたが、私の中では小山康直地区研修リーダーのウィットに富んだ挨拶が印象に残りました。午後は、基調講演の後に部門別研修・協議会が開催され、私は社会・国際奉仕部会に出席しました。初めに諮問委員の岡村泰岳パストガバナーの挨拶があり、その中で私見としながら、少子化対策として開始したブライダル部門も5年が経過し、そろそろ見直しが必要ではないかという点と最近話題になっている保育園の待機児童問題にロータリーとして出来る事がないか検討してはというご提案がありました。その後、部門長の石崎様より、4分の3が入れ替わったという社会奉仕、国際奉仕の委員長、委員の紹介があり、活動方針の説明がありました。そして、社会奉仕部門では大分、熊本各々のブライダル部門の現状報告があり、熊本では男女で約100名の登録があったが、今後、この登録した方々の情報をどう扱っていくのか議論が必要であると事でした。国際奉仕部門では、別府北ロータリークラブから30周年記念事業として行ったグローバル補助金の申請から承認までの実践・実例報告がありました。
　また、奉仕プロジェクト委員長宛で10月29日開催予定の地区セミナーの資料作成の為、アンケートを預かりました。8月末が提出期限ですので、次期会長、幹事と確認の上、忘れず提出したいと思います。