皆さん今晩。昨年12月から計画していました『日出町小中学生すすんでしょう善意行動と表彰』を2月16日(火)と2月22日(月)の2日間にてすべての学校を訪問して表彰する事が出来ました。今年で3回目の恒例の行事となり、各学校も日出ロータリークラブの皆さんが訪問する事を大変喜んで頂き、私達日出クラブ会員も嬉しく思いました。 今回の訪問は2月16日(火)に中学生の部、2月22日(月)に小学校の部と2日間に掛けて実施を致しました。表彰対象者は、中学校28名、小学校68名で合計96名となりました。 まず2月16日(火)の中学生の部は、吉弘秀二会長、上野公則会員、佐藤英隆会員、鈴木貫史会員、私と更に西野教育長が参加を致しました。当日は大変に寒い中の参加、本当に有り難う御座いました。最初の訪問校の南端中学校には我々日出ロータリークラブ会員が到着するのを日出町役場職員広報部の方がカメラ持参で待っていました。 何処の学校でも吉弘会長の挨拶にて「生徒の皆様にはロータリークラブとはどのようなクラブなのかご存知ですか」と質問をしたら殆どの皆様が解らないようでした。ですが吉弘会長の「ロータリークラブは世界中のクラブとつながり、すべてがボランティア活動をして、日出ロータリークラブは本日の善行表彰と日出ロータリークラブ旗争奪少年野球等を支援しています」との説明に、生徒の話を聞くお顔を拝見させて頂きましたが殆どの皆様が納得しながら首を縦にうなずく姿に大変嬉しく思いました。 又2月22日(月)の小学生の部には、吉弘秀二会長、臼杵徳二会員、鈴木貫史会員、佐藤隆一会員、佐藤英隆会員と私が参加を致しました。 青少年奉仕委員長として思った事は、何処の学校も校長先生方や生徒の皆様に喜んで頂き、「来年は必ず自分自身が善い行いをして表彰対象者になりたい」と言われました。日出クラブとしては毎年の継続行事にしたいと思いました。 又2日間参加をして頂いた会員の皆様は誠にありがとう御座いました。参加出来なかった会員の皆様は、来年は是非参加をお願いします。