会長の時間(日出RC旗争奪少年野球大会 主催者挨拶)
会長 秋吉 尚康
皆さんおはようございます。本日は、日出ロータリークラブ旗争奪少年野球大会です。日頃の練習を発揮されて、頑張って下さい。又本日は、お忙しいところ日出町長工藤義見様、杵築日出警察署長尾造直広様、日出町教育長西野智行様を始め各小学校の校長先生方や多くの皆様の御臨席有り難う御座いました。尚、昨日より2日にわたり大会関係者や審判員の皆様のご協力を大変感謝致します。
皆さん、将来の夢は甲子園出場するのが大きな目標ではないでしょうか。最近ではプロ野球のドラフト会議で大分商高の笠谷俊介選手と、大分高校の佐野皓大選手が選ばれました。日出町の出身では、ソフトバンクの今宮選手や西武の小石選手の方々がいます。
ところで選手の皆さんは今、お父さんやお母さんの温かい応援して頂いて楽しい野球が出来ていますが、忘れてはいけないもう1人のお父さんがいます。誰か解りますか、その人は監督です。実の父母より厳しいお叱りや練習等により、ここまで育ててくれたご恩は決して忘れてはいけません。勝負の世界では、嬉しい涙と悲しい涙がありますが、野球大会では悔しい涙です。選手の皆さん、監督も皆さんより沢山喜んだり泣いたりしたのです。どうか一緒になって喜んだり泣いたりしましょう。
さて、私からお願いですが、皆さんの中からプロ野球選手になりヒーローインタビューのお立ち台立った時には、まず初めの言葉は大分県日出町の出身の誰々ですと、大きな声でアピールして下さい。其れによりここにおられます日出町長や日出町住民の宣伝にも成ります。
本日は、優勝を目指して頑張りましょう。以上で挨拶を終わります