11月16日に米山記念奨学委員会に出席しました。会議にてこれまでの活動、又改善する様な点を報告しました。例会で奨学生が出来るだけロータリアンとコミュニケーションがとれる様席を定着させない様にした。他クラブでの卓話時に出来るだけ自分をアピール出来る様に民族衣装を着て臨んだ。奨学生に出来るだけ世話が出来る様、カウンセラーを2名(1人はサブ)にする事を検討して頂く様希望しました。
会議後は学生、指導員、各RC会長、幹事との懇親会を行い楽しく交流する事が出来ました。別府クラブの張奨学生の両親が来日し歓待を受けた事、彼の母の眼の病気を別府のRC会員が治療した事など報告あり、それによってご両親の日本に対してのいままでの思いが変わった事など出席者一同心温まる話をききました。大変充実した会議でした。