6月11日、激しい雨の中、日出クラブよりは山田会員、鈴木会員と私で霧に覆われた湯布院の町へ行って参りました。式典と記念コンサートは湯布院公民館でありました。式典はスポンサークラブの大分RC会長今村毅様と別府北RC会長芦刈直様の代表をはじめ、首藤奉文由布市長、木下光一地区ガバナー、杉谷コーディネーターやその他の来賓と近隣の各クラブの多くの方が参加し、13時より開かれました。まず開会を告げる「点鐘」が日野修一郎会長の手で鳴らされました。吉村幸治式典実行委員長が開会宣言して歓迎の言葉に続き来賓祝辞、祝電披露、記念事業の紹介があり無事式典が終わりました。創立20周年記念コンサートとして、九州電力吹奏楽部の演奏会がありました。第一部のマーチ「春風」よりと第二部のシャンソンメドレー~モンマルトルの小径~の構成で見事な吹奏楽で大変感激致しました。
祝賀会は、場所をゆふいん山水館に移動し、本田ガバナーエレクトと姉妹クラブであります大分城西RCの木本会長の挨拶で始まりました。アトラクションには、神戸西RC会員でもあるソプラノ歌手の三木麻差子さんによる、これまた素晴らしい歌声を披露して頂きました。前岡パストガバナーの乾杯に続き岳星会湯布院支部による書道吟がありました。最後にロータリーソング「手に手つないで」を大合唱し閉会となりました。この式典で湯布院クラブは当クラブと同じくらいの会員数でありますが、会員が1つになり全て手作りで準備され大成功の記念式典となったと思いました。また湯布院RC会員さんの好意によりまして、夫人までお誘い頂きました。本当にありがとうございました。(佐藤 英隆会員)
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