皆様、今晩は。杉谷卓紀様には、大変お忙しい中、しかも熊本より日出の地まで私達日出クラブを訪問頂き、じかに御指導を賜る機会を頂きました。大変有難く感謝申し上げる次第です。
杉谷様は、2007～8年度、2008～9年度の国際ロータリー2720地区ガバナーを続けられ、今年度よりRRIMC（国際ロータリー会員組織地域コーディネーター）として日本の第3ゾーンを担当され、より大きな立場で会員増強を含め、ロータリーの為に力を尽くされておられます。その中で2720地区でも最小の当クラブに対してもあたたかい心配りを賜り、誠に有難うございます。
当クラブは12名からスタートし、4名の新入会員を頂き、現在15名と会員も増加しつつあります。本年1月26日には、クラブOB交流親睦例会も初めて実施し、OBの皆様のお知恵もお借りしながら会員増強に向けての試みも行い、少しずつ努力を行っているところです。
杉谷様は、2007年大分県内すべてのロータリークラブを一つずつ訪問して下さり、直接にガバナーアドレスを頂き、お酒を酌み交しながら私達を指導され、そしてまた私達のロータリーに対する気持ちを理解して下さりました。日出クラブには、2007年8月28日 当時、佐藤英隆会長と私が幹事をさせて頂いた時でございました。今も杉谷様の力強く、エネルッギシュでかつ、心優しい御指導を忘れることが出来ません。
そして、地区大会や地区協議会また大分の佐伯ロータリー50周年記念式典などでお会いする事があり、目ざとく佐藤パスト会長とも優しく接し、声を掛けて下さり、今回の日出クラブに2度目の訪問を頂くことになりました。
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| 懇親会において杉谷様は、各会員の前に進んで、同じ目線でロータリーについて語って頂きました。
その様に感激した会員が申しました。『もう、ロータリーに頑張るしかないな。退会どころじゃないな。』また令夫人くに子様にもやさしい心配りをされ、二次会まで楽しんで頂きました。充分なおもてなしは出来ませんでしたが、杉谷様のクラブ訪問に改めて感謝申し上げるとともに、これからもクラブとして、
私達自分も規律を高め身の丈にあったロータリーの道を邁進致したいと思うものであります。
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