皆様、おはようございます。本日は、吉弘秀二奉仕プロジェクト委員長指導による暘谷城下桜並木天狗巣病駆除の社会奉仕作業です。早朝よりの集合ありがとうございます。
昨日の不安定な空模様も本日は晴天となり、私達の奉仕活動の後押しと、そして危険な作業とならないように天も気を使ってくれていると思うと、感謝したい程です。この城下公園より望む景色、高崎山、別府市の街並、大分方面の工場群などの別府湾の眺めはすばらしいものです。私が小学生、中学生時代は、公園としての整備はありませんでしたが、この城下海岸の真清水が湧く様や実際にカレイが泳いでいるのを見ることも出来ましたし、カレイを突いている漁師の場面にも出くわしたこともありました。『海中に真清水わきて魚育つ』高浜虚子の句碑そのものの風景を思い出します。
この桜並木が今年も満開となり、多くの人が暘谷城趾や城下公園(海岸)を訪れ、景色を楽しんで頂けることの一助となれば、私達ロータリアンとしても、また日出クラブとしても少しではありますが奉仕の理想にかなうものと思われます。
また本日は、河野一幸広報委員長より連絡をしていただいた、CTBメディア-わくわくとんぼテレビ、日出新聞(大分合同新聞社)の記者の取材も頂いているようで、私達もより奉仕活動を頑張らねばと思う次第です。
昨日、佐尾区にある大田公園内のロータリーの2本の桜(20周年事業として植樹したもの)を見て参りましたが、天狗巣病にはかかってはいませんが、まだ桜が咲くまではなかったかと思います。私達会員で、いつかロータリーの桜を囲んで夜桜を見ながらの花見で一杯となるように大きな木に育っていくように見守りましょう。
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